ワイヤーを片方だけ通した状態のユー字金具に、ニューホックのひとつを通します。次に、ニューホックを通した状態で、ワイヤーをユー字金具のまだ通していない穴に通します。そして、ワイヤーを先ほど通した2個のつぶし玉に通します。
ユー字金具が穴状になり、その穴にニューホックが入ってはずれない状態になります。
パワーストーンブレスレットの作り方:つぶし玉を潰す
ワイヤーの短い方が2cm程度はみ出している状態で、つぶし玉をしっかりとペンチで潰して下さい。ニューホックが固定されてはずれない状態になります。余ったワイヤーは、ブレスレットにした時に切り残したワイヤーが見えないように、つぶし玉のギリギリの位置で切り落として下さい。
【ワイヤーを使う】②天然石の配置を考えてワイヤーに通す
パワーストーンブレスレットの作り方:天然石をワイヤーに通す
ワイヤーに好きなデザインで天然石を通します。シリコンゴムの結び方では始末が必要でしたが、ワイヤーでは始末の天然石を考慮する必要はありません。ブレスの長さに好きなように通して大丈夫です。
【ワイヤーを使う】③ブレスレット状に形成
パワーストーンブレスレットの作り方:ワイヤーへ金具を全て通す
最初と同じ手順で、つぶし玉と、ユー字金具と、ニューホックのすべてをワイヤーに通します。次に、つぶし玉を同じようにペンチでしっかりと潰します。
残ったワイヤーは最初とは異なり、適当な数の天然石に通して余裕を持たせてからカットして下さい。余裕を持ってカットしておくことで、後から長さを変えるなどのメンテナンスをしたい時に融通が利きます。
スピリチュアルパワーをブレスレットにして身につけよう!
パワーストーンブレスレットは初心者でも、手順を追って作業することで簡単に作ることができます。自分が求めるスピリチュアルパワーを持った天然石を選んで、ブレスレットにして身につけましょう。
毎日身につけることでスピリチュアルパワーの効果が高まります。お守りとなってあなたを災いから守り、運気の上昇を感じることができますよ。
着脱や、作り方と材料の揃えやすさを考えるとシリコンゴムを使ったパワーストーンブレスレットがおすすめです。気が向いたときにササッと完成するので、一度試してみて下さいね。カラフルな天然石はアクセサリーとしても可愛く人気が高いです。腕を見せる機会が増える夏のファッションでは、アクセントとしても活躍しますよ。