ホテルや家以外で会おうとする？
セフレでもホテルに行く前にご飯を食べるくらいはあるでしょう。
お互いにセフレだという認識がある超ドライな関係ならホテル直行のみというパターンもありますが、ご飯を食べるとしてもホテルへのアクセスがよいところを選ぶはず。
LINEで彼にホテルやお互いの家以外で会う提案をしてみましょう。それもセフレかどうか見極める重要なポイントです。
優しいのは行為の前だけ？
セフレ相手だって優しい言葉をかけてくれたり、楽しませてくれることもあります。だからといって勘違いは厳禁。
セックスを楽しむにはお互いいい気分でないといけないので男性だってある程度女性を楽しませようとしてくれます。ただセフレの場合優しくするのは行為の前。
LINEなら彼に会う前まで。彼女になら帰ってからも「疲れてない？」とか「ちゃんと帰れた？」「送ってあげられなくてごめんね」と気遣うLINEをくれるはずです。
セフレだと確信したときの対処法
では上記のチェックポイントを確認して「セフレかもしれない！」と確信を持ってしまった場合どうしたらよいのでしょう？
選択肢はセフレとして割り切るか、彼のことをスッパリ忘れるかでしょう。ではそれぞれの場合、女性が取るべき行動とはなんなのか考えてみます。
セフレだと割りきる
相手が自分のことをセフレだと思っているのなら、こちらもセフレだと割り切って付き合おう。そう思うのなら確信が持てなかった時と同じように彼に接してはいけません。
セフレだと割り切って接する方法は主に2つあります。
行為そのものを楽しむ
セフレは行為そのものが目的です。セフレとして割り切るのなら行為そのものをこちらも楽しんでしまいましょう。
本命の彼女を目指している時は、セックスに積極的になれないことがあります。恥ずかしいとかエロい女だと思われたくないからですよね。
でもセフレだと割り切ってしまえば自分の快楽に焦点をあてて冒険するのもおすすめです。興味はあるけど彼氏とならできなさそうなプレイを一緒に楽しんでみるのもセフレの醍醐味です。
依存しないようにする
セフレだと割り切るのならこちらの感情が移入しないように彼に依存しないように気を付けましょう。
かなりドライな関係を築かなければ結局女性の方が傷ついてしまいます。セフレとして割り切るのなら、彼以外に楽しめることもしっかりと探しておきましょう。
セフレなんだと思った瞬間気持ちが冷めてしまうのなら良いですが、未練を残すならセフレとして割り切れません。依存するようならセフレにもなれないのです。
本命彼女になれるよう努力する
選択肢にはセフレが嫌だけど「本命」彼女になれるように努力するというものもあります。
セフレから本命に昇格するのはかなり難しいとはいえ、不可能なことではありません。実際に「いい女だな」と思ってもらえれば本命として付き合ってもらう可能性もあるのです。
では本命になるにはどうしたらよいのでしょう？
彼のことを気にかけてあげる
まず彼のことを気にかけてあげるのが大切な「いい女アピール」です。彼が疲れてそうな時にマッサージをしてあげたり、お茶をいれてあげたり。
男性はやはり気が利く女性が大好物です。セックスの相性はいいし一緒にいて心地よいとなれば彼女にしないわけがありません。
ただし、魂胆見え見えのサービスなら男性だってバカじゃありません。しっかりと見抜かれて「うざい」と思われるので結果を求めずにまずは彼のことを気遣うことから始めましょう。
都合のいい女にならない
本命の彼女になりたいのなら「都合のいい女」はやめるべきです。
会いたいコールにホイホイ釣られるようでは結局男性の中で「その程度の女」としか認識されません。簡単な女ほど俺じゃなくてもいいだろうと思ってしまうから本気になる気もしないのです。
セフレにならないためには最初から男性の誘いに簡単に乗らないことが大切なのですが、なってしまった後でも連絡をコンスタントに保ちつつお誘いを断るように少しずつ変えていきましょう。
セックスがいいなら彼は去っていきません。徐々にセフレからそうやって脱却していけば良いのです。
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