時間になったらお支払いをして終わり
セックスやイチャイチャして時間を過ごしたら、チェックアウトです。料金の支払いには、いくつかパターンがあります。
1つ目は、スタッフが受け取りに来るパターンです。こちらはチェックアウトの電話をすると、支払金額を教えてくれます。
しばらくすると、入り口へスタッフがやって来ます。そこでドアを開けて渡すか、小さな扉を開けてそこからお金を渡し、お釣りを受け取ります。
2つ目は、シュータータイプです。入り口に大きな管があります。連絡をすると、その管を通ってカプセルが届きます。そのカプセルにお金を入れて送信します。お釣りはそのカプセルに入って返ってきます。
3つ目は、精算機です。帰るときに精算機に金額が表示されます。お金を入れてお釣りをもらい、完了です。
4つ目は、カウンターでのお支払いです。ショートの場合には前払いすることもあります。
通常の時間では、後払いになります。なお、ショートの時間を超過した場合、その差額を帰るときに支払います。
支払いで、スタッフと話をすることはあっても、小さな窓やカウンターごしで顔までは見れないようになっており、顔ばれを心配する必要はありません。
初めてのラブホで困るのはたぶんこれ
ラブホもどれも同じように見えて、実は設備が違っていたり、操作が変わっていたりなど、違いも出てきます。何度かラブホを使ったことがある人でも、初めてのところでは、あれこれ困ることも珍しくありません。
ましてやセックスが2回目なんていう人は、ラブホなんて慣れているはずもありません。
困ることも多いです。特に男性で困っておろおろするのは、女性に良い印象は与えないですよね。ラブホで困るパターンとその対処も覚えておきましょう。
灯りを暗くする方法がわからない
なんといっても、これがよくあるパターンです。
照明のスイッチは、部屋や風呂場の入り口などあちこちにあります。
ベッドやその周りの照明はベッドの上の部分にパネルがあります。そのパネルにて操作をします。部屋全体を暗くしたり、ベッドのところだけ明るくしたりと、場所ごとにパネルからコントロールできるようになっています。
パネルには、照明の他に室内設備のものがついていることもあります。照明のつもりが別の操作をしていたなんてこともあります。
部屋に入ったらエアコンをつけて、あとパネルをチェックしてください。お互いにシャワーを浴びてから部屋を暗くしようと、操作にてこずってしまうと、ムードも台無しです。
できるだけ、入ってすぐに操作を慣れるようにしましょう。女性がシャワーを浴びているときに照明をコントロールすることで、スムーズにセックスへと進めるでしょう。
先にお風呂のお湯をためないと時間が足りない
お風呂も広く、足も伸ばせるほどになっており、ゆっくりと浸かりたくなるものです。少しでも長くつかって、疲れをとりたいのも本音です。
お風呂に2人で入って、イチャイチャするのもありです。
風呂が大きいのは良いのですが、お湯を貯めるのにかなり時間がかかってしまいます。終わってから、溜めようとするとショートではとても時間が足りません。
1泊でも、お湯がたまるのを待つと、雰囲気も壊れてしまいます。なるべくは、部屋に入ったらすぐにお湯をため始めるといいでしょう。もしくは、セックスの始める前にため始めると良いでしょう。
ゴムがどこにあるか見つからない
セックスではコンドームも必需品です。しかし経験が少ないと、コンドームを買うのも恥ずかしいものです。
部屋には、必ずコンドームは用意されています。その数は多くても2つです。普通では十分なのですが、カップルによっては、翌朝にもセックスをする場合もあるでしょう。その時には2つでは足りないかもしれません。
コンドームはベッドの上にあるパネルのそばに置かれています。箱に入っていたり、剥き出しのまま置かれたりしています。
パネルそばをさがしてみてください。入ったときや女性がシャワーを浴びているときに枕元へ置いておくようにすると、セックスの最中に探すことなく着けられて、スムーズに挿入まで進めるので、おすすめです。
ラブホでのセックスで楽しめること
ラブホでは周りを気にせずに、セックスを思いっきり楽しめるメリットがあります。また、おもちゃも用意されているので、それで遊ぶことも可能だったりします。
最近では、コスプレの貸し出しを行うところも増えています。ナースやレースクイーン、チャイニーズドレスなどを借りてみるのも良いでしょう。
セックスはベッドだけでなく、ソファーや風呂場などを使用して、プレイの幅も広げられるという魅力もあります。想像するほど、プレイが広がるのがラブホの素晴らしいところです。
大声を出してもどんなプレイをしてもOK
古いラブホでは、壁が薄かったり、部屋に入ってすぐにベッドだったりするので、廊下に声が漏れるのが気になってしまうこともあるでしょう。
しかし、大抵のラブホでは、しっかりと防音されているので、それほど心配する必要はありません。
女性には声も大きい方もいらっしゃるでしょう。また、前戯のやり方やプレイによって、あえぎ声の大きさも変ってきます。
おもちゃを使うプレイや、少しSMチックなプレイをすると、声が大きくなることも多いでしょう。
そんな声も、お互いの興奮に欠かせないポイントです。我慢せずに声を出すことも、より楽しめる秘訣と言えるでしょう。
広くて気持ちいいベッドで楽しめる
ラブホのベッドはかなりの広さがあります。カップルで寝たとしても、断然余裕があります。これなら寝相が悪くても安心です。
広いのはもちろん、ふかふかしていることもあって、寝ても気持ちがいいです。激しくプレイしてもギシギシうるさいということもありません。
ただし、決して汚さないようにしてください。女性によっては愛液が多い場合もあるのですが、タオルを敷いてからプレイに入ると良いでしょう。また、変わったプレイとして、ローションを使う時もあるのですが、この場合はタオルを敷くようにしましょう。
こうしてセックスも終わった後は、手をつないで、ふかふかベッドで眠ってみてはいかがでしょうか?これもラブホならではの過ごし方と言えるでしょう。
部屋によってはソフトSMや外を見ながらHできる
ごく一部の部屋では、SMチックな設備もあります。壁に相手を立たせて、腕と脚に手錠がかけられるというものがあります。こうしたラブホの設備も積極的に使って見ると良いでしょう。
また、ベランダがあって出られるというところもあります。そこで立ったまま本番をすると、興奮すること間違いありません。他にも高いラブホで周りのビルから見られたりしない時は、窓を開けてプレイしてみるのも面白いです。