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男好きな女の特徴の最後として、メンヘラを装う男好きな女を挙げていきましょう。
メンヘラというのは、いわゆる心が病んでいる人のことを言いますが、最近では構ってほしくて「寂しい」や「会いたい」を連呼する女性のことをメンヘラと呼ぶ風潮があります。
今回は後者の意味ですが、男好きな女が見せる弱い部分としてメンヘラを発動することがあります。
常に、「寂しい」とばかりLINEが送られてきたらげんなりするのですが、滅多に弱気にならない男好きな女が「寂しいの。あなたに会いたい」と送ってくればどうでしょうか。
男性心理としては明らかに「どうしたの?なにかあったの?」とすぐ返事をするはずですよね。
それが落としどころです。
「他の男性には見せないであろう弱い部分を、俺には見せてくれるんだ」という一種の優越感で男性はグッと引き寄せられるのです。
メンヘラを上手く使いこなせるのも、男好きな女の特徴でしょう。
メンヘラに陥る男好きな女の特徴
ではここからは、本当にメンヘラに陥る男好きな女を紹介していきます。
使いこなせていると思いきや、本当にメンヘラになってしまっている場合です。
実は男好きな女がメンヘラになると怖い部分もあるのですよ。
構われたい態度
使いこなしているつもりであったメンヘラの態度。
男性に本気になっていく過程で、メンヘラの症状が悪化してしまうことも…。
その対象が、もし本命の男性で彼女持ちであった場合、どうなるでしょう?
元々男性に対しての承認欲求が激しいのもあって、自分に向いてくれないことで焦りと絶望感が溢れてきます。
そこで出てくるのが構われたい衝動。
うまく扱っていたメンヘラのたまに弱いところを見せる、というのが制御できなくなるのです。
相手の都合も状況も考えないで、行動に出てしまうという最悪なパターンも。
そうなると男性からも敬遠されますし、勝気な性格が裏目に出てしまう結果となってしまいます。
一番でいたい行動力
構われたい衝動と同時に出てくるのが、その人の一番になりたいという思い。
男性を手玉に取るような行動で接してきたはずが、結局自分は誰の一番にもなれていないことに気が付きます。
他の女性を排除してまでも、トップに居たい自分。
しかし男好きとは言え、やはり中身は一人の女性です。
誰からも本気で愛されていないとなると、苦しむことになるでしょう。
それでも複数の人に思われたいというのが、男好きな女の意地なのかもしれません。
男好きな女子を相手にする男性の心理
さて、男好きな女を相手にする男性の心理についても検証してみましょう。
なぜ、男好きと分かってて相手にするのでしょうか?
まず考えられるのは気持ちが重くないから、ということが挙げられます。
今どきの男性は遊ぶことも重要。
でも、そのことについて咎めてくるような女性だと、男性もちょっと困るということが増えています。
また、複数の男性に気に入られている女性をゲットすることで優越感というものも得られますね。
しかし男好きな女を手に入れようと目論む男にもまた女好きが多いのも事実。
自分も気軽に他の女性と遊べるし、というのが奥にあります。
それがひどくなると、男好きな女のメンヘラが発動することもありますが、うまく乗り越えたら、似た者同士長く続くのかもしれません。
男好きな女を相手にしようとしてる男性心理は、いわゆる一途ではない女性を求めているともいえますね。
【まとめ】男好きな女から学ぶこともある!
男好きな女の特徴、いかがでしたか。
ぐっと深層心理に入り込んだような内容になりましたが、最近の男好きな女性たちがドロドロしたものを表に出さなくなった分、裏にはかなりダークな面があることも挙げました。