④オイル、ローション
氷などを変態プレイとして使用したら、次のステージとしてオイルでお互いの体をマッサージしてみましょう。メンズエステなどがあるように、オイルでいやらしく体を触られることを男性は好みます。
エステティシャンになったつもりで、彼にオイルマッサージをしてあげることは、すんなり受け入れてくれるでしょう。逆に彼に性感マッサージを覚えてもらって施してもらうのも気持ちいいものです。
ローションは男性器に塗って愛撫すると気持ちいいですが、お互いの全身に塗ってセックスすると、さらに気持ちよさが増します。この場合、ソープランドで使うようなマットがあるとより気分が高まるでしょう。
⑤電マ、バイブ
電マであれば、ドン・キホーテで手軽に入手でき、女性がオナニー用に購入するほどなので、彼と一緒に楽しむにもそれほど抵抗はないでしょう。しかも効果は絶大で、かなりの快感を得られます。
種類も豊富で、小さいものから大きいもの、アダルトグッズ用でアタッチメントを装着できるものまでいろいろありますので、それぞれの種類を試してみるのもいいでしょう。
アダルトグッズとしてはスタンダードなローターやバイブもカジュアルに利用できます。クリトリス用、挿入用、アナル用、男性用など、やはりこれも種類が豊富で、しかもローターは手ごろな値段で購入できます。
変態プレイとしてローターやバイブを使用するのにおすすめなのは、遠隔操作ができるもの。例えばデートの時、彼女に装着し、スイッチは彼が持って、彼女にお会計などをさせて、その時にリモコンのスイッチを突然入れるなど、ちょっとした羞恥プレイとして楽しめます。
変態プレイ【難易度☆☆☆/彼とできる】
だんだんとSM要素が入ってきました。どちらかを拘束、または従わせるという服従プレイは、人間誰しもが持っている支配感を高揚とさせます。痛いということは絶対にNG。許容される内容をあらかじめ話し合っておきましょう。
⑥緊縛
ソフトSMと言えば、目隠しと手首を軽く縛るのが定番で、それだけでじゅうぶん変態プレイになります。緊縛の魅力は、縛られた女性や男性の美しさにもあります。
手首を軽くしばるだけに飽き足らなくなったら、本格的な縛りもしてみたいもの。特に亀甲縛りは、それほど難しくなく、見た目も美しいので、ぜひチャレンジしてみてください。
ロープや縄で本格的に緊縛するのは、ある程度知識と技術がないとできませんが、手錠などの手枷、足枷、あるいは皮革で、体を拘束する方法もあります。これなら、縛りの技術はいりませんし、緊縛とはまた違った拘束美があります。
➆鞭
鞭はSMらしさを演出するのには最適な道具ではありますが、初心者がいきなり本格的なもの使うのは危険。最初は手でお尻などをスパンキングすることから初めて、慣れたらソフトSM用の六条鞭などを使用してみましょう。
ソフト用の六条鞭などはそれほど痛くない割に、音はしっかりと鞭の音がしますので、「鞭で叩かれてる感」は満たされます。
➇ロウソク
ロウソクは「熱い!」という感覚もさることながら、体に染まった蝋がビジュアル的に美しいものです。気をつけないといけないことは、やけどをしないためにも、普通のロウソクではなくSM用の低温ロウソクを使用すること。
ロウソクの種類も豊富で和様のものからキャンドル的なものまでありますが、一番SM的雰囲気がでるのは、赤いロウソク。身体に滴り落ちた蝋の赤と肌の色とのコントラストがきれいです。
⑨女王様、奴隷
SMは単に縛ったり、苦痛を与えたりするだけではなく、主従関係を設定してそれぞれの役割を演じるといったイメージプレイ的な要素もあります。
その典型的なパターンがご主人様とメス奴隷の関係、あるいは、女王様とマゾ男の関係ではないでしょうか。
女王様とマゾ男であれば、女王様のコスチュームに身を固めて、彼に足をなめさせるなどのご奉仕をさせたり、ピンヒールで踏みつけたり、ペニスバンドをつけて彼のアナルを犯すといったプレイが楽しめます。
また逆に女王様とマゾ男の関係を保ったまま、女王様であるあなたがマゾ男の彼に犯されるのも、屈辱感が快感に変わって気持ちがいいものです。
プライドの高い女王様から、ただのメスに変わるほどイカされ、奴隷の言葉で辱められるなど、イマジネーションは無限に広がりますので、いろんなシチュエーションを味わってみてください。
変態プレイ【難易度☆☆☆☆/彼とするには勇気が必要】
ここでは、「これってAVだけの世界じゃないの?」なって感じてしまうようなハードな変態プレイを2つ紹介します。なかなか、彼氏には言い出しにくいことでもあるので同じ性癖をもつセフレ同士などのほうがいいかもしれません。