横山裕の本名や生い立ちは？笑顔の裏には壮絶な過去があった！？

横山裕さんは母親の死後、母親のことを語っていませんでしたが、2017年放送の「A-Studio」で初めて母親の死について語っています。

横山裕さんは青森のソロコンサートの直前に訃報を聞かされましたが、来場したお客さんには関係ないということで、ファンに母親の死を明かさず、コンサートを中止にしませんでした。

コンサートが始まると元気よく振る舞っていましたが、横山裕さんが母親をテーマに作詞した「オニギシ」を唄った時には思わず涙を流してしまいました。それでもファンのためコンサートを最後までやり遂げました。

悲しい別れとなりましたが、大阪城ホールのコンサートに母親を招待し、勇姿を見せられたことは良かったとコメントしています。

6歳下の弟は母親が死んだショックで2年間記憶を失ってしまいました。横山裕さんが旅行に何度も連れて行ってあげたことで、弟は記憶を取り戻したそうです。現在、弟は健康で結婚もしています。

8歳下の弟は税理士になるため、京都産業大学を卒業後、法政大学の大学院に通い、税理士の勉強をしているそうです。国家試験である税理士試験は難易度が高く、合格するまで9年から10年かかるそうなので、現在も頑張っているようです。

横山裕さんはいつまでも弟たちの面倒を見るとコメントしています。繊細そうな見た目ですが、母親と弟を支えるたくましい男みたいですね。また家族の絆に感動させられます。

壮絶な過去を乗り越えたことでこれから更に活躍していくのではないでしょうか。横山裕さんの今後の活躍に注目ですね！