【はじめに】心理学で片思いを成就!
恋愛成就を願う片思い中の女性はどうやって意中の男性に振り向いてもらおうか、そのことについて必死に考えます。しかし、誰もが好きな人に好きになってもらうことができれば、誰も失恋で辛い思いをしたりはしません。
ですが、恋愛成就の確率を上げることはできます。単に相手を想うだけでは好きな人の心は動きません。人の心は簡単には動かないのです。人の心は簡単には動きませんが、心は心理学によってある程度は相手の心理を読み解いたり、ときには、自分の有利な方向へ誘導することができます。恋愛に心理学を使わないなんてもったいないのです。
なぜ、片思いが成就しないのか?
いつまでも片思いということは好きな人が、いつまでもこちらを振り向いてくれないということです。答えは大きく分けて2つです。好きな人があなたに興味がないか、あなたのアプローチの仕方が間違っているかです。
好きな人があなたに興味がない場合、アプローチの方法が正しくても好きになってもらうことができない可能性があります。それでも好きな人が諦められないのであれば、いばらの道ですが頑張るしかありません。
もしも、好きな人へのアプローチの仕方が間違っていれば、本来は好きな人に好きになってもらう可能性があるにも関わらず、その機会を逃してしまっていることになります。中にはアプローチの仕方が間違っているどころか、アプローチになっていない人もいます。
恋愛成就しない人の間違った行動にはいくつか特徴があります。
想い続けるだけ
好きな人ができると、話しかけたりする勇気がなく、ずっと距離を取って影からこっそり見つめるだけの人がいます。アプローチしないことには好きな人には存在すら気が付いてもらえていない可能性があります。
自分に自信のない人がこのタイプになりやすいです。好きになってもらうこと以前に、まずは自分の存在をアピールするところから始めないといけません。
いきなり告白
上記のような何のアプローチもできない人は想いばかり溜まっていきます。溜まった想いが溢れてしまって、自分の感情が抑えられなくなったときに取る方法が告白です。
好きな人からすると何のアプローチも受けていないので、驚いてしまうのは当然のことです。遠くから好きな人のことを見続けていた人からすると、相手のことをいろいろ知っているでしょうが、相手は急に告白だけされても返事をするための判断材料が足りていません。その結果、「お互いをもっとよく知ってから」と断られてしまうのでです。
おまじないや占いに頼る
アプローチができない人は、好きな人と接触する機会が少ないです。なので、脈アリ、脈ナシの判断ができません。少しでもその判断がしたいと思った片思いの人は、おまじないや占いに頼るようになります。
たしかに、これらの方法は気持ちをポジティブにしてくれたりと良いこともあります。しかし、それは頑張ってアプローチしている人であるから効果のあることです。おまじないをしたり、占いをしたりして、その結果だけで満足して行動に移さないのではこれらの方法も無意味になるでしょう。