記事の目次
- 1.結婚したいのに出会いがない…みんなのきっかけは?
- 2.結婚したい!いい出会いをみつけるきっかけ1
- 3.結婚したい!いい出会いをみつけるきっかけ2
- 4.結婚したい!いい出会いをみつけるきっかけ3
- 5.結婚したい!いい出会いをみつけるきっかけ4
- 6.結婚したい!いい出会いをみつけるきっかけ5
- 7.結婚したい!いい出会いをみつけるきっかけ6
- 8.結婚したい!いい出会いをみつけるきっかけ7
- 9.結婚につながった出会いランキング1位
- 10.結婚につながった出会いランキング2位
- 11.結婚につながった出会いランキング3位
- 12.結婚につながった出会いランキング4位
- 13.結婚につながった出会いランキング5位
- 14.結婚につながった出会いランキング6位
- 15.結婚につながった出会いランキング7位
- 16.結婚につながった出会いランキング8位
- 17.結婚につながった出会いランキング9
- 18.結婚につながった出会いランキング10
- 19.結婚への出会いを求めて、占いを利用するのはあり?
- 20.結婚への出会いを探せば、いつか運命の相手とつながる!
【趣味やスポーツサークル】
出会いの場所として多く挙げられるのが、趣味やスポーツサークルです。イヤイヤやらされる中高生の部活動とちがって、自分の意志で参加している大人がほとんどです。
価値観や考え方が合って、同じ行動をしていれば、中には惹かれあう男女が出てきても、なんら不思議ではありません。
全体に占める割合は7%ほどと、少し低い数字に思えますが、趣味やスポーツに熱中できる時間があまりない年代であることを考慮すると、それほど低いとも言えないでしょう。
趣味やサークルに参加する行動力があれば、自然と出会いも引き寄せられるのかもしれませんね。
結婚につながった出会いランキング6位
【職場の上司の紹介】
それこそ一世代前は、サラリーマンは会社への帰属意識が高く、家族ぐるみでの付き合いもザラにありました。そのおかげか、会社の上司が部下のために結婚を世話する、というのも珍しくはありませんでした。
俗に言う仲人ですね。「何組のカップルを成立させたか」というのが、仲人として上司の腕の見せ所でもあったくらいです。
現在、その数は激減したとは言え、全体の5%ほどの割合を占めています。
仲人なんて重要なことは、よほど上司と部下の信頼関係がないとできないことです。仲人をすることは部下を想っての行動であり、部下は上司への忠誠をさらに深めることになります。
そうした関係性でつながれる上司と部下って、考えただけでもステキですね。
結婚につながった出会いランキング7位
【合コン・街コン】
ほんの数十年前までは、出会いと言えば合コンに参加することでした。お酒が入り、陽気な気分で異性と仲を深められる場所として、今でも人気がありますね。
結婚を意識した、婚活要素が加わったタイプとして街コンがあります。テーマや年齢層が決められていることが多いので、希望の街コンに気軽に参加できるようになっています。
そんな合コン・街コンの占める割合は、全体の4%ほど。意外に少ない気もしますね。
たしかに、合コンはあまり好きじゃないという人も結構な割合でいるし、街コンもまだまだ認知度が低いのかもしれないですね。
結婚への行動を起こすきっかけとしては、気軽に参加できる点でおすすめです。
結婚につながった出会いランキング8位
【街や旅先のナンパ】
結婚を意識した上とは、とても考えづらいのですが、街や旅先でナンパされて、結婚に至ったという人たちもいるにはいます。
最初は軽い気持ちで声をかけたけれど、付き合いを深めていくうちに、どんどん本気になっていった…というケースが多いようです。
夏場のビーチや、冬場のスキー場は、ナンパの舞台としてよく挙げられる場所です。実際、そこでナンパされたという女性はいませんか?
ナンパ自体に抵抗がある人もいるかもしれませんが、出会いをつかむ行動のひとつとして、よくある形だということは事実です。
結婚につながった出会いランキング9
【お見合い】
日本庭園が見える座敷で、和装に身を包んだ男女が、釣り書を手元に自己紹介を始める…奥ゆかしく、風情を感じさせるこんな光景は、最近はめっきり見られなくなりました。
現在は、婚活パーティーや会員制の結婚相談所に姿形を変えたことが原因でしょう。
数は少なくとも、今でもお見合いの習慣は続いています。(和装かどうかはともかくとして)
会員制の結婚相談所や婚活パーティーでは、1対1のお見合いスペースを設けているところもあります。「大勢の男性と話すのは苦手。ひとりの男性とじっくり話したい」という女性には、お見合いはまさにうってつけと言えます。
■参考記事:お見合い結婚の離婚率は低い?コチラも参照!