8月23日から9月24日までに生まれた人が「乙女座(おとめざ)」にあたります。乙女座の人は観察眼が鋭く、分析力に優れていると一般的に言われます。
客観性を重視することも特徴です。9月7日生まれの人の直観力はある意味ではこの客観性を重んじるという価値観によって育まれているものかもしれません。
仕事においては几帳面で完璧を求める傾向があります。客観性の重視はそうした仕事への取り組む姿勢からも伺えます。また恋愛面においては逆にたいへんロマンチストなところがあるので、サプライズなどのアプローチを好む傾向があるようです。
9月7日生まれのバースデーカラーは「淡水色」
9月7日生まれの人のバースデーカラーは「淡水色(うすみずいろ/あわみずいろ/たんすいしょく)」です。ターコイズグリーンに近い神秘的な風合いが印象的です。
「淡水色」は「調和」「情熱」「純粋」という色言葉を持ちます。誕生花であるオレンジの花言葉にも「純粋」がありましたが、9月7日生まれの人の直観力はこの純粋さから生まれているのかもしれません。
また「淡水色」が表すパーソナリティの特徴は「役立つことに生きがいを感じる人」というものがあります。自分の能力を社会に還元しようとする心を持って世の中に参画することで、運勢は拓けていくこととなるでしょう。
9月7日生まれのスピリチュアルナンバーは「7」
スピリチュアルナンバーとは誕生日の日付を十の位と一の位とで分解して、その数字を足し合わせることで求められます。またスピリcウアルナンバーは前世の職業もわかるとされています。
9月7日生まれの人のスピリチュアルナンバーは日付が「7」なので、そのまま「7」がスピリチュアルナンバーとなります。この「7」を持つ人は完全主義者の人が多いとされています。
物事に対して観察眼が鋭く、分析力を持って正解を導き出そうとする9月7日生まれの人はまさに完全主義者といえる性質かもしれません。
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9月7日生まれの性格や恋愛傾向
9月7日生まれの性格や恋愛はどのような傾向を持っているでしょうか。直観力に優れている、観察眼が鋭く分析力が豊かであるなどなど、いろんな側面から9月7日生まれの人の性格を見てきました。
仕事においては分析力を駆使して客観性を重視した判断を奮う姿が想像できます。また持ち前の直観力に根ざしたアイデアで周囲を驚かせることもあるでしょう。
恋愛面ではロマンチストな一面があることがわかっています。恋人やパートナーといる時の9月7日生まれの人の振る舞いや傾向をチェックしてみましょう。
9月7日生まれの性格は「個性的なインテリタイプ」
直観力にすぐれたアイデアマン(ウーマン)、客観性に重きを置いた分析主義者などなど、あらゆる側面からリサーチされた9月7日生まれの人です。一口で言うと「個性的なインテリ」タイプと言う呼び方がしっくりくるでしょう。
持ち前の直観力で、周りの人が思いもつかない突飛なアイデアをローンチすることがあります。これは持って生まれた才能のようなもので、特に若いうちには周囲から一目置かれることでしょう。
年齢を経るごとに経験値も高まってより客観性を重視した判断にシフトしていきます。ちょうど30代が転換期なので、この時期の低調状態をうまく40代の好調期に持っていけるとベストです。
9月7日生まれの恋愛は「穏やかで一途」タイプ
9月7日生まれの人の恋愛傾向は「穏やかで一途」タイプとリサーチされました。恋愛においてはあまり自分の直観力を信じない傾向もあるようです。
直観力とは感性と結びついたものなので、恋愛ではよりその側面を強調した方がよさそうなものですが、9月7日生まれの人は恋愛においては客観性の方が優ってしまうようです。
ですが、一度恋をしてしまうと、その相手とは穏やかに愛を育みたいと思っています。そうした安定な状態にある関係の中で愛をゆっくりと育む時間が一途な思いへと変わっていきます。
9月7日生まれと相性の良い誕生日・悪い誕生日
9月7日生まれの人と相性の良い誕生日、そして相性の悪い誕生日を紹介します。あくまでも誕生日から導き出された相性ですが、同じ誕生日の人が身近にいるだけで運勢に大きな影響を与えますので要チェックです。
9月7日生まれの人と相性の良い誕生日は1月15日、3月27日、6月23日、8月4日、8月29日、10月19日生まれの人です。これらの誕生日の人とは恋人や友人、仕事上のパートナーとしての相性がバッチリとされています。
一方、9月7日生まれの人と相性が悪い誕生日は7月9日、8月21日、8月24日、11月11日、12月5日、12月26日生まれの人です。これらの誕生日の人とはライバル関係になることもあり、その後の付き合い方次第では相性が好転することも考えられます。