給食あるあるとして挙げられるのがアルミの器。シルバーカラーのアルミの器を見ると給食を思い出す方は多いのではないでしょうか。給食を再現したいときはアルミの器に入れておけば間違い無いでしょう。
アルミの器は耐久性があるので、給食用の器にぴったりと言えます。アルミの器を重ねた時のカチャカチャという音を懐かしく思う人も多いはずです。
給食あるある②紙パックの牛乳をまとめる!
牛乳が紙パックに入っていた場合、最後に牛乳パックをまとめていた学校が多いのではないでしょうか。1つの牛乳パックの蓋を開き、そこに畳んだ他の牛乳パックを入れてまとめるのが定番です。
給食班ごとに牛乳パックをまとめて返すのが給食の一般的な流れです。慣れてくると、自然と流れ作業になっていました。
給食あるある③ソフト麺は2分割?4分割?
ソフト麺はそのまま袋から出すと食べにくいので、事前に割っていた人も多くいるはずです。そんなときにチェックしておきたいのが2分割か4分割かということです。
人によって2分割と4分割で意見が分かれるのではないでしょうか。ソフト麺をどのように食べていたのか周りの人と振り返ってみるのも良いかもしれません。
給食あるある④先が割れているスプーン
先端が割れているスプーンはフォークとしても使える優れもの。当時は気づいていなかったとしても実は便利なアイテムだったのではないでしょうか。フォークとスプーンを持ち替える必要がないので、食べるのも楽になっていたはずです。
給食あるある⑤最後の人の分が少ない
給食を食べる時の宿命とも言えるのが、最後の人の分が少なくなるということです。列の最後尾になると、自分の分が少なくなっていたということがよくあるのではないでしょうか。最初の人の分を盛りすぎたことで最後の人が少なくなってしまいます。
そこで不満が出て、一悶着が起きてしまうのも給食あるある。そうならないように最初の列に並ぶのに必死になっていた人も多かったはずです。
給食あるある⑥残り物ジャンケン
欠席者がいた場合、余ったメニューをみんなで分けることができます。分割できないメニューは、ジャンケンで食べる人を決めるパターンがよくありました。人気メニューであればあるほど、ジャンケンが白熱したのではないでしょうか。
給食あるある⑦寒い日に限って冷凍みかん
冷凍みかんは夏の人気メニューですが、雨の日や夏の終わりで気温が下がっているときに限って出てくる場合があります。「寒いのに冷凍みかんなんて食べたくない」と思った方も多いはず。
タイミングが合わないと、好きなメニューも苦痛になってしまいます。そんなところも給食の懐かしい思い出と言えるでしょう。
給食あるある⑧プリン争奪戦
給食で高い人気を誇っていたプリン。余った場合に巻き起こるのがプリン争奪戦です。プリンはとても人気だったので、余った分を手に入れるのは難しかったのではないでしょうか。プリンのために白熱できたのも、学生時代ならではです。
給食あるある⑨牛乳をこぼす
牛乳をこぼすのは給食中によく起こるアクシデントです。特に瓶の牛乳だった人はうっかりこぼして大騒ぎになるという経験があるのではないでしょうか。「牛乳を拭いた後の雑巾が臭かった」と思い出を語る人も多いようです。