香港ディズニーランドがコロナの影響で再度休業に
香港ディズニーランドがコロナの影響で再度休業に
- 東京ディズニーリゾートの再休園の可能性は?
- ディズニーリゾートでのコロナ対策は?
- 休園したらチケットの払い戻しができる!
新型コロナウイルスの自粛緩和により6月から営業再開していた香港ディズニーランド。ですが、香港でコロナ流行第2波が問題視されており、7月15日、たった1ヶ月あまりで再度救援することが発表されました。
今回の休園は香港政府から要請されてのことで、ディズニーランドは休園中ですが、ホテルの営業は現在持続中です。
そこで気になるのが、東京ディズニーランド・シーの休園情報ですよね。関東でも今第2波のウイルス感染拡大が不安視されていますが、東京ディズニーランド・シーの再度休業の可能性はあるのでしょうか?
東京ディズニーランド・シーも再休園する可能性が
現在東京をはじめ関東でも新型コロナウイルス感染第2波が来ており、都内では感染者数200名を超える日もあるほど。もちろん検査システムが整ったから、と考えることもできますが、警戒するに越したことはありません。
そこで、7月に入ってから埼玉県では再度営業自粛要請が出されており、千葉県、そして東京都でもそれらの要請がいつ発表されてもおかしくありません。これ以降も感染者が急増するような自体になれば、再休園の可能性は十分に考えられます。
東京ディズニーリゾートでのコロナ対策は?
東京ディズニーリゾートは、7月から全面的に営業再開されましたが、コロナ対策は徹底的です。チケットを日付指定制の事前購入のみにすることで来園者を通常の半数ほどに絞り、アトラクションやイベントも殺菌、ソーシャルディスタンスを保って楽しめるよう工夫しています。
以下で詳しい東京ディズニーランド・シーのコロナ対策について解説しているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
■参考記事:東京ディズニーランド・シーの営業再開で変わったことは?
イベントやアトラクションは中止になっているものも
基本的にはアルコール消毒をはじめとした様々な対策が取られていますが、中にはどうしても接触を避けられないアトラクションやイベントもあります。それらについては営業が再開している今も中止になっています。
■参考記事:再開後も中止になっているイベントやアトラクションは?
休園した場合のチケット払い戻し方法
万が一今後も関東周辺の感染者が急増し、東京ディズニーランド・シーでも再度休園が発表された場合、事前にチケットを購入していれば、払い戻しを考えますよね。ここで、休園した場合のチケットの払い戻し方法についてご覧ください。
再来園パスポート(有効期限2021年3月31日(水)まで)
際来園チケットの場合、払い戻しではなくその有効期限が延長されています。2021年3月31日までが有効期限の際来園パスポートなら、2022年3月31日(木)まで、差額や変更手数料無しに利用できるので、時期をずらした来園を検討してみてください。
入園日指定のないチケット・キャンパスデーパスポート・「サンクス・フェスティバル」パスポート
入園日指定のないギフトチケットやキャンパスデーパスポート、「サンクス・フェスティバル」パスポートについても、該当の有効期限の範囲のものは期間延長が可能です。対象の有効期限は以下の通りです。
・入園日指定のないチケット(原則期間指定なし)
・キャンパスデーパスポート(2020年1月6日(月)~2020年3月19日(木))
・「サンクス・フェスティバル」パスポート(2020年1月6日(月)〜2020年3月19日(木))
以上のチケットはそのまま2022年3月31日まで差額、変更手数料無しで利用可能ですが、これとは別にチケットの払い戻しについても可能です。必要な場合は公式サイトのチケット対応ウェブフォームで手続きをして払い戻しを行いましょう。