デートプランの考え方
では、デートプランはどうやって立てていけばいいのか。プランを決められない男性はここで躓いてしまうわけですよね。
考え方として7つご紹介しますので、ひとつひとつ練っていけばデートプランは完成です。
相手の好みを取り入れる
彼女に楽しんでもらえるデートは、彼女の好みに合ったプランにするのがいちばんです。あらゆる角度からの好みは日頃の会話から把握しているでしょうが、日々リサーチのアンテナは張っておきましょう。
ファッションが好き、芸術系が好き、音楽が好き、賑やかなところが好き、静かなところが好き…これだけでも街ブラや芸術鑑賞、イベントなどいろいろなプランがありますね。
何をするかを決める
デートのメインを何にするか、まず大きな目的を決めましょう。残った時間は散策で埋めたりお茶をしに行けばOKです。
映画を観る、ショッピングをする、未開拓のカフェに行く、大きな目的だけで数時間は使うはずです。
細かくプランを決めなくても、流れであちこち寄ったりすることになる可能性もあります。大きな目的だけはっきりさせましょう。
アクセスの良し悪しも重要
SNSや雑誌の情報を網羅していると、行きたいところは数多く出てくるかもしれません。
しかし、アクセスもしっかり調べたうえで決めましょう。着いた駅から歩いて数十分となると、おしゃれして高いヒールを彼女が履いてきたら相当きついことになります。
アクセスの悪さは嫌な「間」を生むことになります。あくまでもアクセスのよい目的地にしましょう。
大まかなプランを決めておく
デート中、プラン通りにきっちり事が運ぶと考えないことです。どんなトラブルが起きるかわかりませんし、思いがけない何かが起こるかもしれません。
プランは大まかで大丈夫。何かあっても対応できるようにしておくのです。それが「大人の男の余裕と信頼感」です。慌てふためく姿を見せないためにも、プランはキツキツにしないようにしましょう。
周辺情報も把握
目的地が決まったら、周辺情報もチェックしましょう。時間ができたら彼女好みのお店にふらっと立ち寄ると喜ばれること間違いなしです。
イベントなどの催事も要チェック。でも、あくまでも時間ができたらということにすること。そんな場合の気遣いまでできるのが「大人のデキる男」なのです。彼女の中でのランクアップを狙えるかもしれませんね。
食事は予約できていたほうがスマート
彼女の好みがわかっているのであれば、食事は予約しておいたほうがスムーズですしスマートです。しかし、気の利いたお店、評判のお店など、彼女が喜んでくれそうな場合に限ります。
もし好みも知らずに予約して、彼女があまり好きではなかった場合の打撃は大きいものになるので、あまり無理せず「これなら大丈夫!」と思える場合だけにしておきましょう。
相手の体調面も工面できたら尚良し
もし彼女が生理だという情報が入っていたら、あまりあちこち連れ回すのは避けておきましょう。
人によってはお腹や腰が痛い場合もありますし、出血量によっては貧血気味かもしれません。
また、デート中トイレに行きたくても我慢してしまう女性も多いので、移動に長時間かけないことや、自分からも「ちょっとトイレ行ってくる」と何度か言えば彼女も我慢しなくて済みますね。