「くちゃくちゃと音を立てて食事をする」「2人でいる時に他の女性の話をする」といったように、彼氏の嫌なところに目がいくようになった場合も、気持ちが冷めてしまうことがあります。
付き合いが長くなればなるほど、お互いの存在に慣れて自分の嫌なところを見せてしまうことがあるはず。嫌な部分だけが目につくようになると、好きでなくなってしまうのも仕方がないことかもしれません。
友達と遊んでいる方が楽しい
「友達とは趣味が合うから、遊んでいて楽しい」「彼氏とは趣味が合わないから、友達と一緒にいる時よりも楽しくない」と思って彼氏への気持ちが分からなくなるパターンがあります。
彼氏との時間よりも友達との時間を優先するようになったら、気持ちが冷め始めているサインです。徐々に彼氏との時間が煩わしくなり、友達との約束を取り付けることが多くなります。
会いたいと思わなくなった
「次に会う日を決める時、面倒で『予定が分からない』と答えてしまった」といったように、彼氏に会いたいと思わなくなったら、好きという気持ちが薄れている可能性が高いです。本当に彼氏のことが好きであれば、いつでも会いたいと思うはず。
会いたいと思わないのは、彼氏の存在が当たり前になりすぎていると考えられます。ただし、本当に彼氏を失った後に、「やっぱりもう一度会いたい」と思うこともあるため、すぐに別れを決断するのはやめておきましょう。
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彼氏に触れたいと思わなくなった
「ハグやキスをしたいと思わなくなった」「彼氏に触れられるのにも、抵抗を感じる」など、身体的な接触に消極的になる場合も考えられます。そんな時に「本当に彼氏のことが好きなのかな」と迷いが出てくるはずです。
男女として良好な関係を続けていくためには、身体的なスキンシップも必要です。それができなくなったということは、彼氏のことを男性として見られなくなっているのかもしれません。
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彼氏になにも感じなくなった
「以前は会うたびにドキドキしていたのに、今は彼氏に会っても何の感情も出てこない」と感じ、彼氏への気持ちが分からなくなるパターンがあります。
彼氏のことが好きであれば、好き以外にも怒りや悲しいなどの喜怒哀楽が出てくるはず。彼氏に対する感情が何もなくなったということは、彼氏への気持ちが冷めている可能性があります。彼氏に対する感情を取り戻すことができるのか、自分自身と向き合う必要があると言えるでしょう。
彼氏から自分への愛情を感じなくなった
「自分に対する彼氏の扱いがぞんざいになっている」「LINEの返信が遅く、電話もほとんどしてくれない」といったように、彼氏から愛情が感じられなくなるパターンも考えられます。彼氏の愛情を疑うようになると、気持ちが冷めてくることも多いです。
彼氏の気持ちを確かめ、お互いにどのようにしていきたいのか決断を出す必要があります。話し合いの結果、きちんと彼氏の愛情を感じることができれば、「やっぱり好きだ」と思えるでしょう。
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彼氏を好きか分からないと感じる原因は
続いては、どのような原因で彼氏を好きなのか分からなくなってしまうのか見ていきましょう。原因を明確にすることで、どうやって対処していけば良いのか見えてくるはずです。自分の気持ちを探りながら、原因をチェックしてみてください。
倦怠期によるマンネリ化
彼氏と付き合って何ヶ月か経過すると、相手の存在に慣れて倦怠感を感じてしまうことがあります。付き合い始めのトキメキがなくなり、デートもマンネリになってしまう場合も多いです。
マンネリは、対策をすることで解消できる場合があります。倦怠期が訪れたからといって簡単に諦めないようにしましょう。マンネリを解消する方法を取り入れて、新鮮な気持ちを取り戻してみてください。
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