気になる女の子からLINEが来て、すぐに返信するのはがっついているようでかっこ悪い、と考える男性もいます。あえて時間を置いてから返信して、駆け引きをするスタンスの人も!
好きな人を追う男ではなくて、追われる男になろうとするイメージですね。意識して駆け引きをするということは脈あり。女性側が焦って催促すると、男性側に主導権を握られてしまいますよ。
返信の内容をじっくり考えている
好きな女の子からのLINEだからこそ、返信の内容をじっくり考えていて遅くなる場合もあります。誤字脱字や、誤解されかねない内容をそのまま送っていたら恥ずかしいもの。「これでいいのかな」と何度も確認してから送ります。
好きな人へのLINEだと、送った後も「あの内容でよかったのかな」と悩むもの。それは男性も同じで、送る際には慎重になります。
返信遅いと自覚がない
自分の返信ペースが遅いとは自覚していない男性も意外に多いですよ。女性同士のLINEのトークは、おしゃべりしているかのようにペースが早いもの。しかし男性はそのような使い方をあまりしません。
2~3時間での返信なら早いほう、半日で返信できれば十分、と考えている人も。意識のギャップで、女性には好きな人からの返信が遅く感じられているだけかもしれません。
返信遅い好きな人から、早く返信をもらうためのLINEテクとは
返信遅い好きな人、待っている間はソワソワしますよね。できれば早く返信がほしいもの。以下のポイントを心がけると、相手も返信しやすくなるでしょう。LINEの内容は要点をコンパクトにまとめ、変化をつけて楽しんでもらうのがベストです。
長文ではなく、短文を心がける
長文のLINEを送ると、「面倒くさい」と感じさせてしまうことが多いです。返信する際にも何に対して返信したらよいか考えさせてしまいますし、忙しい相手にはまとまった時間を取らせることにもなります。
できるだけ要点をまとめて、短文で送ることを心がけると、相手が返信しやすくなりますよ。長くても3~4行くらい、実際に会話をしているような「ひとことの分量」で送るのがコツです。
質問形でメッセージを送る
何かを質問されていたら、「返信しなきゃ」と相手に思わせられます。単なる報告の文ではなく、「~だけどどう思う?」など質問の形で送ると、返信をもらいやすいですよ。
ただ、相手が忙しいこともあるので、何度も質問形で送ってしまうと面倒がられてしまうことも。ピンポイントで質問したい内容を送って、相手の負担にならない適度なところで切り上げましょう。
好きな人がLINEを送りやすい時間帯を選ぶ
夜のまだ寝ていない時間帯など、好きな人の手が空いていそうな時間帯を選んでLINEを送るのも一つの方法です。お昼の授業中、仕事中の時間帯では、「後で返信しよう」となって遅くなることが多いはず。
人によっては部活やバイトのシフトなどで、夜まで忙しいこともあるでしょう。うまくタイミングを探りながら、好きな人が返信しやすそうな時間帯を狙ってみましょう。
時々写真などを送ってみる
送るLINEの内容に変化をつけて、「面白い」と思ってもらうのも手です。きれいな景色や美味しかった食べ物の写真、SNSで見かけたネタ画像などを送ってみましょう。
好きな人の感性にもヒットするものであれば、新たな話題が増えるはずですよ。普段は返信が遅かった人も「何だ?」と反応しやすいので、返信が早くなるかも。
脈なしの返信遅い好きな人にはLINE以外の方法で!
好きな人がどうも脈なしかも…、と気づいてもまだ諦める必要はありませんよ。LINEだけでアプローチするのは難しいこと。一緒に遊べるゲームに誘ったり、実際に会ったりして、楽しみながら自分の魅力に気づいてもらいましょう。