白や薄めの色のカバンでありがちなのが、使っているうちに持ち手が薄汚れてしまうこと。使っている本人は見慣れていて気にならなくても、見た人が「汚い」と思うこともあり、デートにはアウトです。
潔癖症の傾向のある恋人なら、薄汚れた持ち手を見て「洗わないのかな?」と思うことも。付き合っている相手でも引いてしまう人もいます。
型崩れしている
型崩れしているカバンも、デートにはあまりイメージが良くありません。使いこんでボロボロのカバンと同様、清潔感を感じられないというのも一つの理由です。
乱暴に扱って型崩れしていると思われるカバンは、恋人に「雑な人なのかな?」という印象を与えてしまうことに。硬めの素材のカバンなのに型崩れしているなら、デートには持って行かないほうが無難です。
ブランド主張が強い
デートではやっぱりここぞとばかりに、ハイブランドのカバンを持って行きたい方もいるでしょう。TPOに合っていればOKですが、ブランドの主張が強いカバンはデートにはあまりおすすめしません。
ブランド主張が強いと、デートの相手が「自分では釣り合えない」と感じて気が引けてしまうことも。「お金のかかりそうな人」と思われるのも、男女ともにマイナスです。
派手過ぎる
ブランドものでなくても、TPOに合わず派手過ぎるカバンは避けたいもの。デートで目立ってしまうほど派手なカバンだと、「この人、ファッションセンスがないのかな」と恋人や周囲の人から白い目で見られてしまうことも…。
服のコーディネートと一緒に、カバンも鏡の前で合わせて、派手で浮いてしまわないかチェックしておきましょう。
中身がごちゃごちゃ
デートに持ってきたカバンの中身がごちゃごちゃでは、スマートなデートはできません。財布やスマホがすぐに出てこず、カバンをゴソゴソしているところを恋人に見られるハメに。
「整理整頓ができない人なのかな?」と恋人に思われてしまうのは辛いところ。デートに必要のないものまで持ってきてごちゃごちゃしていると、だらしない印象になります。
ゴミやレシートがそのまま入っている
使ったティッシュやお菓子の包装などのゴミ、過去の買い物のレシートが束で入っているなどは、デートでは避けたいもの。いつものカバンを持って行くとしても、ゴミがそのまま入っていないかチェックしておくべきです。
恋人のカバンの中がゴミでごちゃごちゃでは、せっかくのデートでも萎えてしまうもの。中身の清潔感にも気を配りましょう。
デートカバンの中身は精査しよう!
デートで必要なカバンの中身は?あれもこれも入れるとデートでの行動に支障が出るので、必要なものだけを精査して入れて出かけましょう!基本的な必需品からデートならではのアイテムまで、入れておきたい持ち物をチェックします。
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ハンカチ・ティッシュ
デートに限らず、お出かけにはハンカチとティッシュは必需品。お手洗いで手を洗った際に、手が濡れたまま出てくるのはスマートではありませんね。夏なら汗を拭くのにも必要です。
ティッシュはとっさのときにないと困るもの。デート中の食事で何かこぼしてしまったときに、すぐティッシュを出せると便利です。花粉症や鼻炎の方は十分な枚数を持ち歩いて。
ウェットティッシュ
ハンカチやティッシュほどの重要度はないものの、デート中にあると便利なウェットティッシュ。屋外でのお弁当など、外で食べるときに手を拭けると安心ですよね。
食べ物や飲み物をこぼしてしまったときも、ウェットティッシュのほうが拭き取りやすいです。ドライブデートのときなどは、車内に汚れを残さないようにウェットティッシュを常備していると便利。