世の中のカップルは腕組み派?手繋ぎ派?
デートをする時、あなたは恋人と腕組みをしますか?それとも手繋ぎ派でしょうか?世の中のカップルは一般的に腕組み派と手繋ぎ派の2パターンに分かれますが、実はそれぞれ理由やこだわりを持っているようです。
腕組み派のカップルが教えるメリットとは
ではまず腕組み派のカップルによるメリットから見てみましょう。腕組みということは彼氏の腕に彼女が腕を絡めている状態です。すでに付き合ってから長く、信頼関係が出来上がっているカップルに多いですね。
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密着できる!
腕組み派の一番のメリットは、大好きな彼氏や彼女と密着できることですね!ラブラブなカップルならいつでもお互いを身近に感じていたいはず。腕組みは彼女が彼氏にギュッと抱きつく形になるため、手を繋ぐよりもドキドキ感も楽しめます。
腕組みは外を歩いている時も堂々とイチャイチャできるのが最大のおすすめポイントです♡
体温が伝わるから落ち着く
また腕組みをすると当然ながら相手の肌と自分の肌が密着するため、体温が伝わります。恋人の体温を感じていると心が落ち着くという人も多いですね。
特に肌寒くなる秋から冬にかけては人肌が恋しくなる季節です。腕組みをしてお互いを温め合うことで安心感を得られるという効果も期待できます。信頼関係を築きたい時にも積極的に腕組みをしてはいかがでしょうか。
女性から来てくれるのが嬉しい
彼氏にとっては腕組みは女性から密着してくれるのが嬉しいと感じるようです。いくら彼氏と言えども、外を歩いている時に男性から女性に体を近付けるのはマナー違反ですよね。でも腕組みなら女性からくっついてくれるため至福の時間を堪能することができます。
彼女から愛されているという実感も湧きますし、ますます2人の関係が盛り上がりそうですね。
両手が使える
少しユニークな発想としては、両手が使えるというメリットもあります。腕組みの状態だと女性は片手を彼氏の腕に絡めている状態ですが、彼氏は両方の手が空いていますよね。
例えば飲み物を持っている時やスマホで調べものをしている時など、両手が空いていると何かと便利です。咄嗟の時に彼女を守り支えなければならないと考えた時もメリットと言えそうですよ。
腕組み派のカップルが教えるデメリットとは
ラブラブカップルにはとてもおすすめに思える腕組み。ところが腕組み派には彼らにしか分からない切ない悩みもいくつかあるみたいですよ!次は腕組み派のデメリットについて詳しく確認していきましょう!
男からできない
腕組派がデメリットに感じているのは、彼氏側からはできないという点です。確かに腕組みは女性が男性の腕を取ってするものであり、男性が女性の腕に自分の腕を巻きつけるというのは少し不自然ですよね。
彼女がその気になってくれない限りデート中の腕組みはできないと考えると、彼氏がちょっと物足りなさを感じることもありそうです。