タイミングやサインから相手の気持ちが読み取れなかったときに有効なセリフです。相手にキスの許可を取ってしまえば気持ちもはっきりしますよね。
同意を取ることで、お互いの気持ちが通っているキスをすることができます。強引なキスとは異なり温かく優しい初キスが体験できますよ。許しを得てキスができるのでリラックスした気持ちで挑めます。
「ちゅーしよ」
キスではなく「ちゅー」と表現することで可愛らしく甘えた印象になります。冗談のようにも聞き取れるので、相手に拒否されたとしても「うそだよ~!」と誤魔化しやすいですよ。
あまり親密でない相手に「ちゅー」と表現されて引いてしまう人も少なくありません。相手との親密度や性格、自分のキャラクターに合っているかを考えて使うように注意しましょう。
「目を閉じて」
目を閉じさせてキスをしましょう。大体の人がデート中に少し押し黙った後に目を閉じてと言えばキスを連想します。キスの直接的ではない合図として素敵なセリフですね。
恋愛経験が少ない人は、全くキスを想定できずにビックリしてしまう可能性もあります。事前に雰囲気を作って、ムードのあるところでセリフを使ってキスをする状況を察知させてあげましょう。
「好きだよ」
ストレートに気持ちを伝えてOKがもらえたらキスをするパターンです。交際中であれば改めて気持ちを確認できてキスする幸せ度が増します。付き合う前の段階でも好きだからキスをするというシチュエーションが成功しやすいセリフです。
気持ちを確かめ合って好き同士ならキスが成立します。断られた場合は諦めて、無理にキスをしないでくださいね!
デートでキスをする前に気を付けるべき4つの注意点
デートで相手との初キスを成功させたいのなら周りや相手に対して印象が良くなければダメ!キスができたとしても別れる原因になる可能性もあります。4つの注意点を守って2人の仲を深めるキスをしてください。
周りに人がいない場所で
他人に不快感を与える行為は禁止です!電車の中や路上でキスをするカップルに不快感を感じてしまう人は少なくないでしょう。
公の場は2人だけの世界ではなく、周囲の人と共有している場所です。街中でイチャイチャしていると公然わいせつ罪で警察に通報されてしまう恐れもあります。周囲をよく確認して場所を選んでキスをするようにしましょう。
口臭や体臭は嫌な印象になりがち
彼氏や彼女であっても口臭や体臭は耐えがたい問題です。キスをして嫌われないためにエチケットを守りましょう。
キスの前日から臭いのきつい料理を食べないようにして、きちんと歯を磨きブレスケアを怠らないようにしましょう。体臭が気になる人は当日の朝にシャワーで洗い流して清潔をキープ。デート中の喫煙も避けるようにしましょう。
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酔った勢いはタブー
相手との初キスにお酒を飲んで挑むのは絶対にダメ!キスのタイミングを誤って理性を失っただけの最低な印象を植え付けてしまうでしょう。酔うとキスをする遊び人と勘違いされる可能性も高いです。
緊張からアルコールの力を借りたくなるかもしれませんが、デート中の相手と慎重に関係を進めたいのなら飲み過ぎには注意してお酒の力に頼らないことをおすすめします。
いきなりディープキスはNG!
初キスでのディープキスは性的な欲求を強く感じて嫌がる女性が多いです。体目的の軽い人だと思われて不安を与えます。
女性は優しく愛されていることを実感できるキスを求めています。求めるものとは異なる激しく荒々しいキスは信頼を失ってしまいます。相手によりますが、初めては様子を見て優しくソフトなキスからスタートさせましょう。