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植物由来が再ブーム!内から外に働きかける「インナーボタニカル」ダイエット&美活とは?

植物由来が再ブーム!内から外に働きかける「インナーボタニカル」ダイエット&美活とは?

2015~2016年、日本のみならず世界中でトレンドとなった『Botanical(ボタニカル)』。ヘアケアや化粧品を中心とした「身体の外側から植物の力を取り入れるもの」が主流でしたが、飲料などによって植物の力を取り入れる方法や商品=「インナーボタニカル」が新たなトレンドになっています。【専門家監修】

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記事の目次

  1. 1.メンタルケアから肌荒れケアやダイエットにもおすすめ!「インナーボタニカル」とは?
  2. 2.「インナーボタニカル」で在宅らくらくダイエット
  3. 3.肌や髪のトラブルも解決!「インナーボタニカル」美活
  4. 4.教えて工藤先生!「インナーボタニカル」Q&A

メンタルケアから肌荒れケアやダイエットにもおすすめ!「インナーボタニカル」とは?

「植物由来」を語源とするボタニカルを謳う商品は、これまではヘアケア・化粧品を中心とした「身体の外側から植物の力を取り入れるもの」が主流でしたが、新たなトレンドが生まれつつあるのをご存知でしょうか?

それは、飲料などによって植物の力を取り入れる方法や商品、すなわち『インナーボタニカル』。 植物成分は、体内から吸収するほうがより効果的に摂取できます。

「医食同源」という言葉が物語る通り、日々の食事も植物の力(=成分・栄養)を身体の中から取り入れる行為の一つ。それを知るセレブたちは、忙しい日々の中でも効率的に植物の力を取り入れられるよう、「飲み物」 という形でボタニカルパワーを摂取しています。

その姿とともに、広まりつつあるインナーボタニカルの魅力。ボタニカル成分を内側から摂取する『ボタ活』は、第二のボタニカルブームと言えるでしょう。

教えてくれたのは…

プロフィール画像内科医・工藤内科副院長
工藤孝文先生


日本内科学会、日本糖尿病学会、日本高血圧学会、日本肥満学会、日本東洋医学会、日本抗加齢医学会、日本女性医学学会、日本甲状腺学会、小児慢性疾病指定医。

福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。現在は、自身のクリニック:みやま市工藤内科で地域医療に力を注いでいる。専門は、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病、漢方治療・ダイエット治療など多岐にわたる。

生薬・漢方をはじめ植物の医学的効能と体質改善に詳しく、漢方を用いて25kgの減量に成功した自身の経験に基づいたわかりやすいアドバイスに定評がある。

<メディア出演実績(抜粋)>
NHK「ガッテン!」/日本テレビ「世界一受けたい授業」/フジテレビ「ホンマでっか!?TV」/テレビ東京 「主治医が見つかる診療所」/TBS「名医のTHE太鼓判!」/毎日放送「林先生が驚く初耳学」/日本テレビ「ヒ ルナンデス!」/テレビ東京「ソレダメ!」/「VOCE」 講談社/「an・an」 マガジンハウス/「MAQUIA」 集 英社/「女性自身」 光文社/などなどTV・雑誌を中心に多数


植物の力を内側から取り入れる!「インナーボタニカル」のメリット

インナーボタニカルは、ハーブティーや漢方として昔から生活の中に溶け込んできました。そもそも医療で用いられる薬も、植物や鉱物、動物などの有効成分を濃縮・化学合成したもの。様々な植物の力を丸ごと内側から摂取するインナーボタニカルは、体外から摂取するよりも大きな効果が期待できます。

また、美容や健康といった身体の悩みだけでなく、リラックスやリフレッシュなどメンタル面にもアプローチできる力がある点も見逃せません。

さらに、インナーボタニカルは「シソ×生姜=胃腸を整える」、「シソ×陳皮(みかんの皮)=呼吸器系を整える」といった具合に、異なる種類の植物を組み合わせることで目的別のアプローチや相乗効果を図れるメリットもあります。その時々に応じたアプローチを自分でアレンジ・チョイスできるのも嬉しいポイントです。

インナーボタニカルによる身体へのアプローチ

  • むくみ
  • 冷え
  • 肌荒れ
  • 美髪
  • ダイエット
  • ホルモンバランス ...etc.

インナーボタニカルによるメンタルへのアプローチ

  • リラックス
  • 不眠
  • リフレッシュ
  • 覚醒
  • ストレス軽減
  • 鎮静...etc.

Dr.工藤が教える! 植物の力を最大限に引き出す「飲むインナーボタニカル」

「飲むインナーボタニカル」の種類と、ボタニカルティーの関係

「ボタニカルティー」とは…
ハーブや果物、野菜など植物全般を広く組み合わせることで、あらゆる植物の力を取り入れ、美容・健康・メンタルに幅広くアプローチするお茶のこと。

環境の変化や落ち着けない日々でストレスを感じている方にも「インナーボタニカル」がおすすめです。特に、ボタニカルティーは、 香りや手軽さ、一息ついて飲む時間自体を楽しむことができる点でおすすめです。

不安やイライラなどのメンタルケアには、 シナモン、カモミール、ラベンダーなどリラックス効果のあるボタニカルを選んでみてください。憂鬱や、やる気が起きないという方には、 ジンジャーやペパーミントといった覚醒作用が期待できるボタニカルがおすすめです。

単体のハーブティーだと、中には、味や香りのクセがあり、苦手な方もいらっしゃると思いますが、複数の植物が組み合わされたボタニカルティーであれば、飲みやすさを感じる方もいると思います。

また、一度に複数の植物のメリットを摂取することができる点も良いところです。

・習慣化しやすい
水分摂取を植物を組み合わせたお茶に切り替えることで、手軽に習慣づけしやすくなります。また、 飲む行為自体もリラックスタイムに。

・素早く吸収できる
固形物よりも液体のほうが体内での吸収スピードが早いため、 お茶で取り入れるほうが効果を早く実感しやすくなります。

・香りの効果
植物由来の香りを楽しみながら、心身にアプローチできるのがサプリメントと異なる点。リラックスにはラベンダー、集中には柑橘系など、シーンに合わせてチョイスできます。

Dr.KUDO’s VOICE

「飲むインナーボタニカル」の中でも、植物の力を発揮させるのに特におすすめなのはお茶として飲むこと。煎じることで植物成分がぎゅっと溶け出して効率的に摂取できる上、生活習慣の中に取り入れやすいからです。

また、お茶を飲む行為は世界中でリラックスタイムとして親しまれていますが、鎮静効果を持つ植物に好きな味や香りの植物を組み合わせることで、その効果はさらに高まるはず。香りは薬効の一つとして認められており、とくにメンタル面への効果が知られているので、コロナ疲れによる心身の乱れを整えるのにも最適です。

症状に合わせてブレンドした漢方薬やハーブティーは、ときには飲みにくい風味になることも。 ハーブや茶葉に加え、果物や野菜も組み合わせるボタニカルティーは、「おいしさ」や「香りの良さ」も大切にしており、毎日続けやすいのもいいですね。

おすすめボタニカルティー「リプトン ボタニックティー」


スーパーなどで手軽に買えるリプトンのボタニックティーシリーズは、美容のために厳選された、複数のボタニカル天然素材とベースとなるお茶を組み合わせた3種のブレンドティー。

・カラダの中から潤いキレイを導く『ビューティー』
「真紅の花」として知られ、クエン酸を含むハイビスカスや、ローズヒップなどを、セルフケアタイムに嬉しいルイボスティーとブレンド。

・すっきりクレンズで軽やかに『ピュア クレンズ』
フラボノイドを含むペパーミントを始め、レモングラスやネトルといったリフレッシュタイムにぴったりなボタニカル素材とグリーンティーをブレンド。

・眠る前の心地良い休息タイムに『ベッドタイム ブリス』
リナロールを含むハーブの女王ラベンダー、カモミール、リンデン等とカフェインレス紅茶をブレンド。

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「インナーボタニカル」で在宅らくらくダイエット

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