金銭感覚が合う人
恋人として付き合うにも結婚相手にするにも、合わないとかなり辛いのが金銭感覚。浪費家と節約家では価値観が合わず、喧嘩にもなりやすいですね。
金銭感覚がぴったりの人は、恋人にも配偶者にも自分に合う人。相手のお金の使い方にイライラせずにいられるのは気が楽です。結婚してからもお互い理解しやすいのは大きなメリット。
食の好みや笑いのツボが同じ
食の好みが合うかどうかも、意外なポイント。デートや一緒に過ごす上で、自分の好物が相手の苦手な食べ物だと、一緒に食べられるものが限られますよね。
笑いのツボが合う人も、自分に合う人でしょう。好きな芸人さんやお笑いのジャンルが同じ、ネタ画像を共有して笑い合えるなど、一緒に笑える時間が増えると仲もより深まります。
無言が辛くない人
人と話していて話題が尽き、無言になると、「何か話さないと…」と気まずくなるもの。しかし自分に合う人なら、無言の時間があっても辛く感じません。
長続きしているカップルや夫婦にもよく見られますが、本当に合う人とは無言の時間さえも楽しめるもの。居心地が悪くなることはありません。無言が辛くない相手とは、波長が合っているのかもしれませんね。
お互いが成長できる関係でいることができる人
仲が良いように見えて実は利用したり利用されたりしている関係だと、利用されている側の不満が溜まってうまくいきません。
相手を道具やステータスにするのではなく、お互いが成長できる関係でいられる人は、自分に合う人として長く付き合っていけそうです。困ったことがあっても相談して高め合えて、ときには癒し合える関係は、お互いの支えになります。
会うと元気になったり笑顔が増える人
会うと元気になれる人、笑顔が増える人は、自分に合う人の可能性が大。ポジティブな影響を受けられる相手ですね。こちらも笑顔で元気になれるので、良い循環が生まれそうです。
話が合う、面白い、相手の笑顔に癒されるなどさまざまな要素があるのだと考えられますが、こちらが元気になれるのならそれだけポジティブな波長が合うということ。
思ったことを何でも言い合える人
思ったことを遠慮せず言い合える人は、自分に合う人だといえるでしょう。「それは違う」と思ったら意見を言えたり、困ったことがあったら相談に乗ってもらって愚痴も聞いてもらえたり。
お互いに良いことも悪いことも話せる間柄なら、共に助け合っていくことができます。逆に我慢して合わせてしまう関係だと、ストレスが溜まって長続きしません。
手を繋ぎたい、ハグをしたいと思える人
セックスしたいと思えるかどうかはまず置いておいて、手を繋ぎたい、ハグしたいと思えるかどうかはポイントです。
いい人だし気が合うけれど手を握るのはちょっと…、生理的にナシかな、という人は自分に合う人とはいえません。せいぜい友達止まりでしょう。恋人として考えるなら、触れたいと思えるかどうかは重要です。
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結婚も前向きに考えたい「自分に合う人」診断ポイント
恋愛における「自分に合う人」の見極め方にプラスして、結婚しても合う人の見極めポイントをチェックしてみましょう。話し合いができ、自由を認め合えるかどうか、トータルで信頼関係があるかどうかは、結婚前に見極めたい点です。
お互いの自由を認め合える人
パートナーを束縛したりあらぬ疑いをかけて責めたりせず、お互いの自由を認め合える人は、結婚でも合う相手になれるでしょう。
結婚して長い年月を共にすると、過度の束縛や干渉が息苦しいものになります。迷惑をかけない範囲でならお互いを自由でいさせるほうが、のびのびと暮らせますよ。自由を認め合えるというのは、自立した大人の関係だともいえますね。