わたしってキープ女？あの人にキープされてるか確かめたい

家はとてもプライベートな空間で、家に上げるのは恋人や家族、本当に親しい友人だけという人も。特に本命の恋人がいる場合、それ以外の女性を家に上げることは避けたがる男性も多いです。

そこで「今度家に行ってもいい？」と聞いてみるのも良いかも。嫌がられるのはもちろん、答えを曖昧にされて結局家に行くには至らなかったりしたら、あなたはキープされてるのかもしれません。

「今度あなたの友達に紹介してよ」と尋ねてみるのもキープされてるのか確かめる方法のひとつ。友人に自分を紹介するということは、その友人に「この人はこの女性と付き合ってるんだな」と認識されることに繋がりますよね。

キープされてる場合、もし本命ができたときにそちらにアタックすれば友人に変な目で見られてしまうので、紹介するのを避けたがり、こちらも断るか答えをはぐらかす場合もあるんだとか。

男性はキープ女に対してデートの予定を立てることはなく、その理由のひとつに「面倒くさいから」というものがあるみたい。そこで日程から何から計画立ててのデートを提案してみるのもいいかもしれません。

計画を提案しても「なんでも良いよ」と乗り気じゃなかったり、昼間のデートのみでエッチに繋がらないと気づいたらドタキャンしたりされてはいませんか？その場合は体を目当てにキープされてる可能性も。

面倒くさそうに話を聞いたり「あなたがそう思ったのならそれで良いんじゃないかな」と簡単に回答して別の話題を振ったりと、悩み相談に消極的な場合あなたに興味がなくキープ女と思っている可能性も。

適当なキープ相手の悩み相談に乗ることにはあまり積極的になれないことが多いです。ですが本命の相手なら悩みを打ち明けられれば嬉しいと思う人が多い傾向にあります。

男性は本能的に狩猟本能があり、ミステリアスで秘密の多い女性に興味を持ち、自ら追いかけたくなる傾向があるみたい。そこで気になるあの人には自分のことをさらけださず、相手の方から興味を持ってもらうようにするのもキープ女脱却の手かも。

でもひた隠しにしてしまうと、まず相手から興味を持ってもらうきっかけができません。そこでプライベートや趣味のことだけ秘密にするなど、一部だけを秘密にするのもポイント。

結局わたしたちって付き合ってるの？それともただのトモダチ？そんな曖昧な関係にあるのであれば、思いきって今の関係をはっきりさせてもらうのもいいですね。

「付き合ってるの？それともキープ？」とズバッと聞いてしまい、もし「ただのキープ女だ」という意味合いの言葉が聞かれたら、ここから挽回するのはとても難しいもの。関係を終わらせて他の恋に目を向けてみるのもいいかも。

「今から会えない？」「今夜空いてる？」と突然のお誘いや体の関係を持ちかけられたとき、誘いに乗らないというのもキープ女にならないひとつの方法。あなた自身を大切にすることを忘れてはいけません。

男性のなかには「誘って断られないからキープ女にしている」という方もいるみたい。それなら断ってしまうことで、彼にとってあなたがキープ女なのか確かめてみるのも良いでしょう。

「キープされてるのかも？」と思ったということは、あなたは彼に大切にされてないと感じているのかも。そこで、気になるあの人だけではなく思い切って他の男性に目を向けてみるのもいいかもしれません。

もしかすると彼にこだわるあまり、あなたを本当に大切にしてくれる身近な他の男性の存在を見逃しているかもしれません。キープ女を卒業してあなた自身を愛してくれる素敵な男性を探してみてくださいね。

「今夜どう？」などの彼の誘いに流されてしまうと、彼からはキープしやすい女性という認識に。あなたが本当に彼とちゃんと付き合いたいのであれば、自分の意思を持ってときには「NO」と言う勇気を持ちましょう。

自分の意思をちゃんと持って彼と向き合わないと、仮に付き合えたとしても彼からするとキープ女という認識が変わらないまま。彼の言動に振り回され、辛い気持ちになるのはあなたの方かも…。