小学生の場合、急に1対1になるのはハードルが高く、また周囲からの冷やかしも気になってあまりうまくいきにくいです。そこで「みんなで〇〇しよう!」と好きな人やその友達も一緒に仲良くなるのが良いでしょう。
休日に遊ぶのはもちろん、休み時間や放課後に遊ぶだけでも構いません。少しずつ仲良くなって、そのなかで好きな人とも会話をする機会を増やしていきましょう。
優しい女子と思われるように気を付けよう
小学生の好きなタイプとしてよく言われるのが「優しい女子」です。遊びの延長線上でからかったり、ふざけあうこともあるかもしれませんが、基本的には好きな人にも他の友達にも優しく接しましょう。
優しい女子だと周囲から思われることで周囲から好かれやすくなり、それが今度は仲の良い友達ではなく、好きな人として見られることへと繋がっていきます。
LINEでできる好きな人と仲良くなる方法
好きな人との関係や距離感によっては、LINEなどスマホでのメッセージのやりとりが仲良くなる手段の中心となる場合もあるかもしれません。では、LINEでできる好きな人と仲良くなる方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
グループLINEから距離を縮める
まだ親密にはなっていないのにいきなり個別LINEをするのは避けた方が良いでしょう。相手もあなたとのやりとりに必要以上に緊張したり、身構えてしまう可能性があります。
そこでまずは好きな人も含まれているグループLINEで徐々に友達として仲良くなっていくことが大切です。好きな人を含め、まずはグループで仲良くなっていきましょう。
大会後やテスト後に「お疲れ様」
友達として仲良くなったら、次は優しさをアピールすることで好きな人との距離をグッと近付けていくことが大切です。好きな人の部活の大会やテスト後に「お疲れ様」優しい言葉をかけましょう。
それがLINEのメッセージのやりとりのきっかけにもなっていきます。逆に大事な大会やテストの直前にLINEをするのは避けた方が良いかもしれません。
しつこいLINEはNG
女性よりも男性の方がLINEでの長いやりとりを嫌がる傾向にあります。そこでしつこいLINEはNG。なかなか話す機会がなかったときや明確な用がある時に絞ってLINEを送りましょう。
またLINEのやりとりをする際もだらだらと長く続けるのではなく短めで完結させることで、好きな人にとってもストレスなくLINEのやりとりを楽しんでもらえます。
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好きな人と仲良くなるおまじないはある?
好きな人と仲良くなるため、ときには自分に自信をつけるためにもおまじないに頼ってみるのもいいでしょう。好きな人と仲良くなるおまじないにはどのようなものがあるのでしょうか?そのおまじないについて3つご覧ください。
緑のペンで
小さな紙に緑色のペンを使って、好きな人の名前を書きましょう。その名前を書いた紙を毎日持ち歩きます。この紙は誰かに見られてはいけません。誰かに見られないようにしつつ、大切に持ち歩くことが重要です。
もし紙が汚れたら新しい紙に書き直して構いません。持ち歩くことで好きな人との縁を引き寄せられ、好きな人と一緒にいるきっかけを作ることができるでしょう。
寝る前に月に祈る
月には絶大なパワーがあります。毎晩寝る前、月に向かってあなたの叶えたい願いを祈りましょう。「好きな人と仲良くなれますように」「好きな人と両思いになれますように」と恋愛に関するお願いごとを心の中で高めます。
月が味方して恋愛運が高まった状態になるので、次の日からは自信を持って好きな人にさらに積極的に話しかけにいくのが良いでしょう。