ドキドキしてしまって握り返す勇気はないものの、こちらも好意のアピールで返したい…。恋人繋ぎをされたまま、彼の目を見て微笑むのも有効なアピールです。
恋人繋ぎをされても嫌がらず、笑って見せるなら、それは彼を受け入れているサイン。彼にも十分に気持ちが伝わるでしょう。恥ずかしそうな表情になってもOKなので、しっかり目を見てくださいね。
彼と付き合う気がない場合
彼と付き合う気がないのに恋人繋ぎをされても、はっきり「嫌」とは言いにくいのが辛いところですね。彼の冗談だったことにして明るく手をほどいたり、買い物やトイレを口実にその場を去ったりする方法がおすすめです。
「彼氏みたい～」と言って手をほどく
その場の雰囲気を壊さず、明るく「彼氏みたい～、やだ～」と言って手をほどきましょう。彼も「ごめんごめん」と軽く受け流せるように、冗談としての余地を残しておきます。
明らかに拒絶したわけではないので、彼の心を傷つけずに済むでしょう。しかし手をほどいたことで、「彼氏でもない人に恋人繋ぎされたくない」という意図は伝わります。
「ちょっとコンビニで買ってくる」や「トイレ行ってくるね」と言って手を放す
買いたいものがなくても、トイレに行きたくなくても、適当な口実でその場を離れましょう。拒否するのも気まずいからと手を繋いだままにしていては、相手に勘違いさせる原因に。
戻ったときにまた手を繋がれないように、距離感には気をつけて。手に何かを持っているのも効果的です。物理的に手を繋げない状態にしていれば、角を立てずに誤解を招く場面を避けられます。
恋人繋ぎだけではなく付き合う前のハグやキスはどうなの？
恋人繋ぎ以外にも、付き合う前にハグやキスをする男性もいますよね。脈ありのサインなのか、遊び目的なのか、しっかり見極めたいところ。ハグは好意がある場合とそうでない場合があり。付き合ってないのにキスをする男は要注意です。
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ハグをされる
恋人繋ぎと同様、あなたに好意を持ってハグすることがほとんどです。ただ、久々の再会やイベントで盛り上がったシーンなど、その場の勢いでハグすることもあります。欧米の挨拶の感覚でハグする人もいますね。
ハグをしてみて嫌がられなければ軽く遊べそうなど、体目当ての男もゼロではありません。普段の言動も見て、脈ありかは慎重に確かめたいところ。
キスをされる
付き合ってないのにキスをするのは、恋人繋ぎやハグよりもずっと遊びの気持ちが強いでしょう。「拒絶されたら嫌だ」「軽い男だと思われたくない」と考えるため、男性が本命の女性にいきなりキスをすることはありません。
ムードが盛り上がって、あるいはお酒に酔った勢いでキスされたなら、女性の反応次第で体の関係もOKか探っている可能性が高いです。
付き合ってないのに恋人繋ぎされたら真意を確かめて
付き合ってないのに男性から恋人繋ぎをされたら、曖昧な関係にならないように真意を確かめましょう。付き合っているのかはっきりさせないと、辛い恋愛になってしまうことも…。彼に告白させるか、自分から聞いてみるのもありですよ。
