キスしたら好きになる人は多い？キスして好きになってしまう人の心理と特徴

惚れっぽい女性は、キスをされた、甘い言葉を囁かれたなど、何かきっかけがあれば相手のことを好きになってしまうことが多いです。それまで興味がなかった相手でも、キスをされれば相手のことが急に魅力的に見え、一気に恋に落ちることもあるでしょう。

惚れっぽい自覚がある人は、いたずらのキスに振り回されないよう、相手を見極める目を養う必要があります。

雰囲気に流されやすい人は、キスをされると好きになりやすくもあり、キスを受け入れやすいタイプとも言えます。良い雰囲気になれば、以前から恋人だったかのようにキスを受け入れ、いつの間にか恋愛関係になっていることもあるかもしれません。

その場の雰囲気を優先するので、恋人の「好きなところ」はあとから考えるタイプです。

ドラマや映画のようなロマンチックな展開に憧れている人は、キスをされれば好きになってしまう傾向にあります。これから始まるドラマチックな恋愛を思い描き、キスから始まる恋の物語に浸るのです。

恋愛への憧れが強ければ強いほど、キスの効果は大きいでしょう。特に普段からドラマのような恋がしたいと思っている人ほど、恋が生まれやすいと言えます。

一瞬で恋に落ちてしまうロマンチックなキスもあれば、好きにならないNGなキスもあります。「キスをしたら誰でも自分のことを好きになってくれる」と勘違いして不快なキスをしないように気を付けてくださいね。

恋人ではない相手からの突然のキスは、ドラマや漫画でよくあるシチュエーションです。憧れている人がいる一方で、「急なキスで嫌がる人はいない」と誤解をしている人もいます。

嫌がっているのに強引にキスをされても、不快感や恐怖心しか生まれないのが現実です。「嫌がられていてもキスをすれば好きになってもらえる」と勘違いしないようにしましょう。

キスのタイミングや雰囲気が良くても、唇がケア不足でガサガサだと、快感どころか不快感を覚え、好きになることは考えにくいでしょう。心地よい触れ合いではないため、ドキドキしたりうっとりしたりする暇もなく、「どうしてキスしたの？」と冷静に考えてしまいます。

好きになるには、「もう一度したい」と思わせるようなキスでなければならないということですね。

恋人同士なら別ですが、そもそもディープキスは愛情を表現するためのキスというよりも性的な快楽を得るため、つまり体の関係につながるキスです。最初からディープキスをされると、「体の関係を求められている」と感じ、相手は引いてしまうでしょう。

思いがけないキス、雰囲気にのまれてのキスは、ハプニング感のある軽いキスが良いですよね。

キスをされると好きになるのは、恋は頭で考えるものではなく、本能で感じるものだからかもしれませんね。キスの甘い雰囲気に流されただけでなく、キスがきっかけの本物の恋と感じたら、その恋にのめり込んでしまいましょう♡