男性が生でしたいと言うのはなぜ?
男性から生でしたいと言われた経験がある方もいるのではないでしょうか。生でしたいと言われても、さまざまなリスクを考えるとすぐにOKを出すわけにはいきません。なぜ生でしたいと言うのかその心理をひも解いていきましょう。
生でしたいと言う男性心理
彼氏に生でしたいと言われた時、なんて答えたら良いのか困ってしまいますよね。男性の心理から生でしたいと思う理由を解き明かすことができるのではないでしょうか。生でしたいと言う男性心理をご紹介します。
生でしたい男性心理1:ゴムを付けるより気持ちいいから
ゴムは妊娠を防ぐことはもちろん、感染症対策にもなります。しかしゴムをしているとやはり生でする時とは違い、ゴム感があって気持ち良くないと思う男性も多いです。
気持ち良さが優先的になってしまい、妊娠した時のことまで考えられない場合もあるのです。たいていの男性は生の方がぬくもりが伝わってうれしいと感じることも多いです。
生でしたい男性心理2:相手への征服感
男性は女性に自分の言いなりになって欲しいという願望が持っている場合もあります。「生でしてもいい?」と聞いた時に断られたら、ショックを受けると同時に自分を否定されたような気分になってしまいます。
逆に生ですることにOKしてもらえたら、自分を受け入れてくれる大切な存在であると思うようになるのです。
生でしたい男性心理3:他の人より特別感を感じたい
生でできるのは結婚する予定がある場合、彼氏として長い間関係を続けていくことができる場合が多いのではないでしょうか。他の人にはしないのに自分だけにしてくれると特別感を感じやすいです。
避妊をずっと続けていた場合、もうそろそろ生でしたいことを伝えてくる可能性があります。あなたの中で一番の存在になりたいのです。
生でしたい男性心理4:結婚を考えているから子供が欲しい
付き合っているうちにお互いに理解し合い、結婚を考えるようになるでしょう。結婚を前提にした時に子供が欲しいから生でしたいと思うこともあります。
子供が欲しいと思った時にすぐ出きるかわからないので、今から自然とできるように生でしようと思っている男性もいるのです。
生でしたい男性心理5:妊娠しようがどうでもいいと思っている
とにかく生でしたら気持ちが良いために、妊娠のことは何一つ考えることができません。自分が気持ち良ければそれで良いので、例え妊娠したとしてもどうでもいいと思っています。
少し生でしたくらいで簡単に妊娠などしないと感じているところもあるかもしれません。女性の体のことを考えてくれないので、最低な男というレッテルを貼られてしまうでしょう。
生でしたい男性心理6:本気で好きだから受け入れてほしい
妊娠しようがどうでもいいという心理もありますが、逆に本気で好きでもし妊娠したとしても結婚したいと思っている、責任を取るという強い覚悟ができている男性は生でしたいという心理が働いている場合もあります。
ゴムをしていると距離を感じることもあり、直接繋がって愛を育みたいという気持ちがあるのです。
生でやるのは要注意?
生でしたいと言われた時、受け入れて良いものか悩んでしまうことも多いですよね。大好きな彼から言われているから、「断ったら嫌われてしまうかも…」と思ってしまいがちです。しかし生でやるのはリスクがあるので要注意です。どのようなリスクがあるのかをご紹介します。
妊娠の可能性がある
当然ですが生でした場合、妊娠する可能性があります。生でして中出ししなくても、男性器からは我慢汁が出るのでそれで妊娠してしまうケースもあるのです。
たった1回だけで妊娠する場合もあるので、生でする時は妊娠を覚悟したうえで行うようにしなければいけません。たった1回の過ちでその後の人生が大きく変わってしまうので、注意すべき点だと言えるでしょう。