相手のことを否定したくなる
相手のやることなすことにイライラ。いちいち否定したくなるなら、付き合って1ヶ月で早くも倦怠期かもしれません。単に嫌な部分が見えてくる時期で、まだ乗り切れる可能性も残されてはいます。
1人になった時に「なんであんなにイライラしてたんだろう」と我に返るなら、まだ冷めてはいない証。しかし否定したい気持ちがずっと続くなら、相当冷めているでしょう。
スキンシップをとりたくない
夜の営みをしたくないのはもちろん、触れるだけでも嫌なら、かなり相手に冷めている状態です。冷めたというよりも、友達の紹介や相手からの告白で付き合ってみて、実は相性が良くなかったケースも考えられるでしょう。
好きで付き合い始めたけれど、嫌な部分ばかりが目につくうちに「スキンシップも気持ち悪い」と冷めていく場合もあります。
連絡を返すのが面倒くさい
相手から来た連絡を返すのも億劫なら、冷めた証拠でしょう。連絡の頻度がそれほど頻繁でなくても面倒に思うのならなおさらです。
相手がよく連絡してくる場合は、お互いに適したペースが合っていないだけかもしれません。ただ、返信を催促されてさらに冷めてしまうなら、お互いストレスになりそう。話し合いで解決できるか、完全に冷めたのかは見極めを。
出来るだけ会いたくない
デートなのにブルーな気持ち。「近くまで来たから会おう」と連絡が来ても気まずいだけ。なるべく会いたくないと感じるなら、冷めた状態です。
付き合って1ヶ月で性格が合わないと感じたり、モラハラや態度が悪いなどに気づいたりして、会う時に気が重くなるケースもあります。喧嘩中でもないのに会いたくないと感じるなら、心が離れている証です。
彼氏のことが気にならない
好きな人のことなら会っていない時間も「今何をしているんだろう」と気になるものです。彼氏が誰と遊んでいるか、何をしているか無関心な状態なら、恋愛感情が冷めたといえるでしょう。
女友達と遊びに行っていても微塵も嫉妬や心配が湧かないなら、かなり冷めた状態。付き合いが長いならお互いの信用がありますが、1ヶ月で無関心ならそれまでの関係かもしれません。
付き合って1ヶ月で気持ちが冷めたと思った時の対処法は?
付き合って1ヶ月で冷めてしまった、お互いに冷めたかもしれない。勢いで別れを選ぶ前に、対処法を試してみましょう。距離を一旦置いてみたり、付き合い始めのころを思い出してみたりするのが有効です。どうしても無理なら別れも選択肢に。
一旦距離を置いてみる
デートや毎日の連絡で相手にべったりするのをやめ、一旦距離を置いてみましょう。相手から離れることで、パートナーの存在の大切さが改めてわかるかもしれません。
単なる寂しさだけではなく、相手とこうしていきたい、と将来の展望が見えたなら、まだ付き合っていても希望がある状態。距離を置いて気分がスッキリするなら、別れたほうがいいのかもしれません。
付き合う前や付き合った当初の事を思い出す
勢いで別れてから「やっぱり大切な人だった」と後悔するのは避けたいところ。付き合う前や付き合った当初を思い出し、相手の良かった点を思い返してみましょう。
倦怠期が早めに訪れてしまっただけかも。乗り切れば幸せなカップルになれる可能性はまだ残されています。お互いに冷めた状態なら、ときめきをどう取り戻すかがカギです。
彼氏を否定するのはやめる
相手を変えようとしても反発を生むだけです。相手をひたすら否定しても自分が嫌になるだけ。喧嘩の原因になり、余計に関係が上手くいかなくなります。
「そういう考え方もあるよね」と相手の考え方だけは受け入れ、実際にそのとおりにするかは自分の自由です。それでも彼氏が過剰に干渉してくるなら、嫌な点を冷静に話し合いましょう。