別れたからとLINEをブロックしたり無視したりするのは紳士的ではない、と考える元彼もいます。共通の友人がいる場合などは、元カノに冷たくして周囲からの評判が下がるのも避けたいところですね。
別れたものの元カノを嫌いになったわけではない場合も、いい印象を残したいと男性は考えます。復縁までは考えていないのでそっけない内容ですが、律儀に返信します。
LINEの返信が早い元彼の脈あり・脈なしポイント
返信早いから脈あり?と思って勘違いだったら気まずいですよね。元彼の脈あり・脈なしポイントをLINEの送り方や内容から判断しましょう。元彼から送ってくるか否かが第一の注目点。実際に会おうとするかどうかも重要です。
【脈ありの場合】
LINEの返信早い元彼で、脈ありのケースをチェックしてみましょう。元彼からLINEを送ってきて、なかなか終わらそうとしないなら脈あり度が濃厚です。お出かけに誘ったり、彼女いないアピールをしたりするのも復縁狙いかも。
元彼から積極的に連絡を取ってくる
別れても元彼のほうから積極的にLINEが来るなら、脈ありの可能性が高め。あなたとのやり取りを楽しんでおり、一つの会話が終わってもまた別の日にLINEしようとします。
LINEで楽しい雰囲気を作り、復縁への足がかりにしようとしている可能性もあります。単に楽しい話題を共有するだけでなく元カノを気遣う内容があるなら、かなり脈ありでしょう。
元彼がLINEのやり取りを終わらせようとしない
スタンプを送っても別の話題が始まる、話題が変わって疑問形で送られてくるなど。元彼がLINEのやり取りを意図的に続けようとするなら、脈ありの可能性が高いです。
友達感覚でLINEを楽しんでいたとしても、ただの友達なら一つの話題が終わったらそう長くは続けないもの。付き合っていたころのように、元カノとずっと接していたい気持ちが表れています。
遊びに行こう、食事に行こうなど一緒に出掛けるお誘いをしてくる
別れたにもかかわらず、元彼からお誘いがあるなら脈あり。理由があって別れたのですから、よほどの理由や想いがなければ元彼がわざわざお出かけのお誘いをすることはありません。
デートを機に、やり直すチャンスを作りたいと考えているのかもしれませんね。ただし気分によってLINEをスルーする元彼の場合、都合よく遊ぼうとしている可能性もあるので要注意です。
「彼女がいないんだよね」などフリーであることをアピールしてくる
別れてある程度の期間が経つのに相変わらず返信早い元彼が「彼女いない」アピール。寂しそうな雰囲気を匂わせてくるなら、あなたへのアプローチの可能性が大です。
あなたから振った場合は当てつけの可能性もありますが、嫌味なニュアンスがなく、「いい女友達いたら紹介して」という話でもないなら、やり直したいサインかもしれません。
【脈なしの場合】
元彼から返信早いものの脈なしのケースもあります。単にLINEのやり取りだけを楽しんでいる場合が該当。都合のいいタイミングだけ返信が早い、実際に会おうとしてもはぐらかされるなら、復縁の線は薄いでしょう。
元彼からはLINEをしてこない
自分からLINEする一方で返信は早いものの、元彼からLINEしてくることがないなら、脈なし濃厚です。彼の中では単にメッセージが来たから返しているだけの認識でしょう。
別れても気になる相手なら、元彼からも連絡することがあるはずです。元カノからLINEが送られてくること自体は嫌ではないものの、積極的にはなれない状態だといえます。
元彼の都合がいい時だけ返信が早い
元彼の返信が早い時とスルーされる時が混在するなら、脈なしの可能性が高いでしょう。都合のいい時は返信が早い一方で、忙しい時や気分が乗らない時はスルーされます。
元彼が単に構ってほしい時や暇な時だけ、返信が早くなっていると考えられます。タイミングよく構ってくれる人であれば友達でも誰でもいいということです。