夏に手をつなぐ派?つながない派?
独自のアンケート調査では、夏でも手をつないでデートする派は男女合わせて約55%でした。
意外に女性が手汗を心配するよりも、男性が自分の手汗を気にして手をつなぐのを躊躇している声が多かったのが印象的でした。
夏でもデートは涼しい場所で
夏の大人のデートは、暑い場所をなるべく避けて、涼しい快適な場所でのデートを楽しむ方法が考えられますね。
大人のデートで選ばれやすい落ち着いたカフェや美術館巡り、基本的に空調の整ったデートスポットでは、夏の暑さからくる手汗を気にせずにすみそうですね。
夏フェスぐらいの熱狂の渦に紛れる
真夏の炎天下ではしゃぎまくるようなイベントなどでは、全身から汗まみれになっているんですから、手汗ぐらい気にならないでしょう。
趣味が同じようなカップルなら、二人で汗まみれになって楽しんでもぜんぜん楽しめると思いますよ。
夏でも手袋は必須アイテムにする
夏に手袋はちょっと…。と思われるかもしれませんが、最近は日焼け対策に1年中手袋をつけている女性も珍しくありません。
素材に気を使ったり、服装の統一感を出すだけでいつも以上にお洒落感を出すこともできますよ。夏の暑さに耐えられない場合やスマホを触りたい人には、指先が無いタイプの手袋もおすすめです。
手袋が肘上以上までくる長い日焼け対策のものを使うと、夏の紫外線と手汗の両方をカバーできてお得ですね。
デートで手をつないできた時の男性の心理とは
大人のデートで手をつないできた男性の心の中は、いったいどうなっているのでしょうか?
「今よりも親密さを増したいから」
「とにかく女の子に触れたいから」
「危険回避のために手をつないだだけ」
と、考えられる心理状態は沢山ありそうですね。もう少し、具体的にみていきましょう。
好きって気持ちを表すため
単なるデートを重ねるだけの関係よりも、一歩進んだ大人のデートの状態に持っていきたくて、手をつなぐという行動にでる可能性がよくあります。
相手を引き寄せるために手をつないだり、並んで歩くうちに指先が触れ合ってそのまま手をつなぐようになったり、自然と二人の行動の中で湧いたアクションであるならば、もう二人は付き合っているといっても過言ではないでしょうね。
大人のデートとして十分に楽しんで、あとは告白を待つばかりの状態だと言えそうです。
告白のタイミングの打診
初デートや、そろそろ告白をして「付き合っている関係」に昇格したいと思っている男性の場合、手をつなぐことで相手の反応をうかがっている可能性があります。
手をつなぐことで相手が拒絶しなければ「脈あり」の判定をして、近いうちに告白してくれるでしょう。
手汗をすごくかいていたり、いかにもぎこちなさが目立っている男性の場合、特に告白の意識が高まっている可能性が上がりますよ。
その時の彼の手汗の感触が「嫌悪感」にならないならば、あなたと彼との気持ちはすでに盛り上がっている証拠になりますね。
リードしたい気持ちの表れ
男性は、大人のデートで男らしさをアピールしたい、かっこいいところを演出して、女性を惚れさせたいと目論んでいますので、手をつなぐことで相手を優しくリードしたい願望があります。
道を歩く時に、自分の利き手を自由にできる立ち位置で手をつなぐタイプの男性は、相手を支配したい欲求の高いタイプだと言われていますよ。
なにかあった時に動きやすいように、利き手を開けておくタイプの人は、支配的でもあり冷静な行動をできる大人の男性という見方もできます。