エメラルドの意味と効果・浄化方法は？【パワーストーン】

皆さんはエメラルドというのは聞いたことあるという人も多いでしょう。

エメラルドというと、緑というイメージや有名な宝石だというイメージが強いのではないでしょうか。そんなイメージがあるエメラルドについてご紹介させて頂きます。

また、エメラルドは指輪に使われることも多いので、指輪の事についても触れているのでそちらも是非参考にしてくださいね。

「婚約指輪」や「結婚指輪」としてエメラルドを使用したいと考える方にも読んで頂きたいです♪これであなたもエメラルドについて詳しくなりましょう！

まず、エメラルドの意味についてご紹介しますね。エメラルドには、女性も好きな「愛」が詰まっているのですよ。

「愛」が詰まっているとはどのような意味があるかというと、「恋愛成就」や「幸せな結婚」などの効果の意味が詰まっていて、女性が特にそれを願う人は多いですよね。またそうした力を持ったパワーストーンを使いたくなりますよね♡

そんな幸せな力が欲しいという方にオススメなのがエメラルドであり、恋愛的意味からも、エメラルドっていいなあと思う人も多いのです。

そんな素敵なエメラルドについて歴史を探ってみましょう。

原石というのはいわゆる宝石になる前の元の石ということです。エメラルドの原石とは一体何でしょう。

エメラルドの原石というのは、べリル（緑柱石）と言われるものの一種であり産地はコロンビアなどにあるようです。

また、原石の名前が緑柱石というのが、すでにエメラルドの一部を表わしているのが特徴としていえますね。

原石が削られ、宝石となるのですが特に美しい原石が宝石へと更に美しくなるようですよ。原石が元々美しいのがまた重要にもなりますね。

では、エメラルドの歴史について探っていきましょう。

エメラルドの歴史というのはかなり長いものでもあり、紀元前4000年前ごろからあるようです。

また、世界で有名な宝石として名高いものにもなります！ですので、皆さんが聞いたことのある宝石としても有名なものの1つでしょう。

エメラルドの鉱山というのは、海の方にあることが多いという事で、岩塩の結晶や塩水を多く含むようです。確かに海の方というと岩塩が多いイメージがあります。

そんな海のパワーが詰まっているのも魅力の一つになりますね。海のパワーも加わることで、より自然を感じることができますよね♪それがまた、自分へのパワーを高めるパワーストーンとしての力を秘めてもいるのでしょう。

それらの海のパワーに加えて、気泡が含まれているものは、「三相インクルージョン」と言われるようで、なんだかかっこいいネーミングだと思いませんか？

ちなみにインクルージョンとは、宝石の鑑定にも使われる目安にもなるようです。硬さは良いようですが、割れやすくもあるみたいですので、
気をつけて扱うようにしましょう。

さて、「エメラルド」というのはどんな言葉からきているのでしょうか。エメラルドの語源というのはサンスクリット語という言葉からきているのです。その言葉が変化していき古いフランス語でエスメラルドという言葉から、エメラルドというように変化をしたようです。

言葉の変化から成り立つことはよくありますが、「エメラルド」というのは、言葉の響き的にも宝石としてぴったりな言葉ですよね。

また、エメラルドという言葉の響き方が緑の色にも映える感じがあるのがポイントでもあるでしょう。

誕生石を結婚指輪に埋め込みたいという人も多いのではないでしょうか。表側に見えなくても、リングの内側に入れる場合もあります。

エメラルドは「結婚指輪」には向いているのでしょうか。エメラルドの誕生月や、エメラルドが持つ意味についても合わせてご紹介します。

エメラルドは、誕生日石でいうと「５月」になります。ですので、５月生まれの方にはぴったりですよね。５月というと、新緑の季節でもあることから、誕生日石に「エメラルド」が選ばれたのでしょう。

誕生日石というのは色々ありますが５月の誕生日石のエメラルドというのは特に合っていると考えられます。

そんな素敵な誕生日石をお持ちの５月生まれの方が羨ましくなってしまいますし、５月生まれの方は是非、エメラルドの誕生日石を使用したリングというのも検討してもいいですし、自分の誕生日石を使用することは自分を大事にすることにもつながるのではないでしょうか。