彼氏の好きなところは？「俺のどこが好き？」への嬉しい回答13個！

さて、お待たせしました♪それではこれから彼氏が嬉しい正解回答の例を、皆さんと一緒に見て行きましょう。

時には誠実に、そして小悪魔に、魅力的な彼女になれるチャンスですよ。彼氏の喜ぶポイントを、くすぐっちゃいましょう。

「俺の好きなところってどこ？」と彼氏に聞かれて、彼女であるあなたは「全部」と即答したとします。「全部ってどこだよ？」とさらに突っ込まれて、「うーん」と考え込んでしまったらいけませんよ。

本当に全部好きだったとしても、彼は具体的な「好きと感じている部分」を聞きたいのです。「全部」だけでは、到底満足してくれませんよね。

そんな時は、

「どこが好きってたくさんありすぎて、まとめて言えないぐらい！」

「ぜーーーーんぶ、大好きだよ！」もうそれでギューと抱きついてしまえば、彼氏はそれ以上聞けなくなるでしょうね。

彼氏が照れている間に、こっそり好きなところの具体的な部分を思い出せれば、付け加えてあげましょうね。彼氏にとっては、とっても嬉しい正解回答になると思いますよ。

お次は、ちょっと自信が持てないタイプの彼氏が、「俺のどこを好きになったの？」と聞いてくるパターンです。彼女の気持に対して自信を持ちたい彼氏なので、誉め言葉を並べるだけでは信憑性が薄くなりがちです。

そんな場合は、彼のダメなところ、彼自身が引け目を感じているところを含めて好きであるということを言ってあげると、彼氏はとても嬉しいでしょう。

例えば少しドジっこな彼氏だったとすると、「彼氏君のそんなあわてんぼうなところも、いつも私のこと気にかけてくれるとこも全部好きだよ」

こんな風に答えると、「彼女、俺のダメなところも認めてくれるんだ」と安心できて正解回答に近くなります。

そして、ナルシストな彼氏や、少し意地悪な気分の時には、あえて言わないという選択肢もあります。

彼氏の嬉しい回答にはなりませんが、ある意味正解の答え方になりますよ。「俺の好きなところ、どこ？」と聞かれて、「え～、教えないよ♪」「やだやだ、わかってるくせにー！」「秘密です」などと、めーいっぱいはぐらかしてあげましょう。

どんどん、彼氏の方があなたに引き寄せられてなんとか言わせてやろうと、追っかける精神に火が付きます。

簡単に答えるだけでなくて、焦らせて最終的に「全部好きに決まってる」と言い放ってあげたら、彼氏はとても嬉しい満足そうな顔をしてくれるでしょう。

そして、あえて「褒めない」という方法です。彼氏の苦手としていることや、欠点だと自覚している部分をあえて「好きなところ」として表現します。

そうすると、彼氏の中で「なんでそんなところ？」とか「それって嫌味？」と疑問に思うかもしれませんが、彼にとっては嬉しい正解回答になります。

好きな人に、自分の欠点を許してもらってる、認めてもらえるということはとても精神的に安らげる効果があります。

「あなたのその不器用なところが大好きなの」「おしゃべり苦手な彼氏くん、好き」など、褒めない表現も、彼氏を理解して認めているという表現方法になります。

単純で明るい彼氏、もしくは熱血漢で体育会系の彼氏には、ずばり「私のヒーローだから！」と、答えてあげましょう。

女性からしたら「ガキっぽい」表現でも、男性は素直に嬉しい正解回答になります。小さいころから特撮ヒーローが好きで、常に主人公でありたいタイプの彼は、「ヒーロー」に対して特別の思い入れがあります。

なので、彼女から「あなたがヒーローよ」「私だけのヒーロー」と言われたら、それだけで大満足します。もちろん、言葉では「なんだよ、それ」と照れているかもしれませんが、内心はとても嬉しい正解回答のひとつになりますよ。

いままで、そんなことを聞いてきたことがなかった彼氏が、いきなり「俺のどこが好きになったの？」なんて言って来たら、正直心配になってくることもありますよね？

そんな風に彼氏が言って、あなたがなんだか不安を感じたら、彼氏の中でトラブルや心配事があったり、一時的に自信を無くしているケースが考えられます。

そんな背景を彼女であるあなたが感じとれた場合は、「どうしたの？」「話してみて？」と、心の引っかかりを話してもらえるように誘導してみましょう。

彼が話したい心境であれば語ってくれるでしょうし、言いたくないのであれば「大丈夫」と返してくると思います。

彼氏にとって彼女が味方であることを理解してもらえれば、きっと少し気持ちは落ち着くはずですので、ゆっくりとした気持ちで彼を見守ってあげましょう。

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さて、ここからは後半戦です。次からは、ケース別に「彼氏の好きなところ」が〇〇だったときは、「こんな表現をした方が彼氏が嬉しい正解回答になるよ！」と、いったものを集めてみました。

本音のままに伝えたら、彼氏があまり喜ばない、むしろ傷ついてしまうかも？そんな場合も大丈夫！同じ意味合いでも表現の仕方を変えたら、彼氏にとっては嬉しい正解になるんですよ♪