北欧や他のヨーロッパ諸国に比べると女性が恋愛対象として考慮に入れる外見的要素に限ったイケメンや綺麗な女性はスイスにはやや少ないことがわかります。これはあくまで他のヨーロッパ諸国と比べたイケメン率なので、個人の好みや意見にもよると思いますがここで何人かご紹介していきます!
スイスが生んだスイス人イケメン男性を調査①
スイスのフランス語圏出身で、現在モデルとして活動中のライオネルクラークは金融アナリストとして仕事をし博士号を取得していました。しかし、今まで旅行などし各国に出向くこともなく自分自身の興味のあることに時間がとれなかったこともあり目の前に訪れたモデルの仕事のチャンスを掴んだそうで、現在は念願のイケメンモデルとして活躍しています。
スイスが生んだスイス人イケメン男性を調査②
スイス人モデルのローリン・クラウスはスイスのフェルスベルグという小さな街の出身。17歳の頃、洋服ショップでアルバイトをしていたところをエージェンシーにスカウトされ、高校卒業と同時にモデル業を開始しています。彼はスイスのチューリッヒ大学で学生時代を過ごしました。
ローリンが一番最初に経験したショーは、イタリアミラノでのカルバンクラインのショー。彼は現在ファッション業界で注目を浴びている若手のイケメンスーパーモデルです。
以前はフロアボールと呼ばれるアイスホッケーに似たスポーツが好きでよくプレイしていたとの事。現在は仕事に忙しくホッケーをする時間はないため、友人とバスケをして健康管理に気をつけているそうです。やはりイケメン男性は日頃から健康維持や運動をかかしません。
スイスが生んだスイス人イケメン男性を調査③
日本にも来日を果たしたイケメンスイス人シンガーソングライターのバスティアンベイカー。彼は24才でMTVヨーロッパミュージックアワードにて最優秀を受賞しています。澄みきったのびのよい甘いヴォーカルとギタープレーが特徴的でヨーロッパを始めアメリカ、カナダ、中国、タイ、世界中をツアーで周り注目を集めているイケメン男性です。
このカリスマ的イケメンポップ・フォークシンガーのバスティアンは、歌の他にモデルとしても活躍中のミュージシャンです。スイス大統領や友人であるテニスプレーヤーとも共演を果たし、エルトンジョンなど超大物ミュージシャンのオープニングアクトも勤めています。
自国のスイスのみでなく各国で活躍の幅を広げているイケメンですが10代の頃彼はスイスのナショナルチームのユースとしてアイスホッケーの選手でもありました。
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沢山のスイス人が国際的に活躍
スイスの国民性からスイス人彼氏との恋愛で気をつけると良いこと、世界で活躍するイケメンスイス人男性をご紹介してきました。この他にもスイスを最終的な安住の地として移住を決意する人達もすくなくありません。そしてスイスはこれまでも多くの亡命者を受け入れてきた土地でもあり、日本を広島の被害から救ってくれた博士や医師達の故郷でもあるんです。スイスの魅力は日本と同様国民性にかなりあるとも言えるでしょう。