なにもかもを投げ捨てたいほど生きる気力を失ったときは、休みを利用して旅行に行きましょう。
いつも同じ環境にいては、自分の思考というものがなかなか変わってくれません。
旅行に行って、知らない土地に行くことで、色んな刺激を受けるので、「帰ったらまた頑張ろう!」という気持ちになれるのです。
また、旅行に行って現地の人と話しをすると、普段出会わない人と出会うことになるので、なにか新しい発見があるかもしれません。
行ったことないところに行ってみたり、お気に入りの場所に行くことで、気分もリフレッシュして、前向きな気持ちを取り戻すことができるでしょう。
そうなると、生きる気力も出てきますよ!
生きる気力を取り戻す方法⑥しっかり寝る
睡眠がとれていないだけで生きる気力がなくなることがあるって知っていますか?
睡眠不足が続くと、体の疲れが取れないだけでなく常にイライラしてしまうので、精神的にも追い詰められてしまいます。
そのため、眠れていないということは肉体的にも精神的にも、とっても悪いことなのです。
「なんにもしたくないな」とか「もう嫌だな」と思ったときには、思い切って寝てみましょう。
ぐっすり寝ることができたら、起きた時に大概のことがどうでもよくなっているものです。
頭の中もスッキリさせることができるので、自分のことを冷静になって考えるためにも、睡眠はとっても大切なのです。
■参考記事:分割睡眠は良い?悪い?コチラも参照!
生きる気力を取り戻す方法⑦あえて何もしない
生きる気力を取り戻すために、色んなことをやってみたけど、何をやっても効果がなかった人は、あえて何もしないということを選んでみましょう。
なにもせずに1日ずっとぼーっとしていてもいいですし、ベッドの上でゴロゴロしていてもいいでしょう。
そしてお腹が空いたら何か食べて、またぼーっとしていたらいいのです。あえて何もしないことで、自分を一度リセットさせてください。
とても不思議なことなのですが、何もしない時間を過ごしていると、何もしないことで何かしたくなってきます。
あれだけもう何もしたくないと思っていたはずなのに、いざ何もしないとなると、「何かやってみたいな。」という気分になって、インターネットなどで興味の持てそうなことを探し始めるかもしれません。
もしくは、お散歩でもしようかなと思って、外出するかもしれません。
そうなれたら、生きる気力も少しずつ取り戻すことができます。そのため、究極に生きる気力がないと感じたときは、あえて何もしないというのも1つの手なのです。
生きる気力を取り戻す方法⑧目標を決めてみる
目標を立てるといっても大きなものでなくてもいいのです。小さい目標から立ててみましょう。
例えば、「明日は6時に起きる」や「今の作業を30分だけ集中する」などの目標でいいのです。
目標が大きすぎと、うまくいかないこともあります。どんなに小さくとも目標をToDoリストやメモに書いて消化していくだけでも、達成感が得られて気力が戻るきっかけになるので試してみてください。
生きる気力を取り戻す方法【まとめ】
生きる気力を取り戻す方法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
生きる気力がない・わかないときは、
(1)外出すること
(2)人と話をすること
(3)楽しみを作ること
(4)好きなことをすること
(5)旅行に行くこと
(6)しっかりねること
(7)あえて何もしないこと
(8)目標を決めてみる
などをすることで、生きる気力を取り戻すことができるのではないでしょうか。
いつもポジティブな人はいないため、生きる気力がないとか、わかないことって誰でも経験があることなので、なにも特別なことではありません。
「自分だけがおかしいのかな?」とか、「皆頑張ってるのに、どうして自分はできないんだろう」と、ネガティブになってしまうこともあるでしょうが、人間誰でも落ちるときは落ちるので、考えすぎないようにしましょう。
しかし、いつまでも生きる気力がわかないとなると、仕事にも影響が出てしまうので、自分でコントロールできるようになるといいですね!
もっとやる気の出し方について知りたいアナタへ!
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