美容院の頻度の適正は？髪型やカラーで違ってくる？【女性必見】

髪を伸ばしている人はあまり美容院へ行かなくてもいいのでは？と思われるかもしれませんが、実はそんなことはありません。

髪を伸ばすことで、毛先が傷んできたり、髪のボリュームが増えてきたりするので長く放置をしておくとヘアスタイルが決まらなくなります。

美容院へ行く時期はショートヘアからボブにしようとする方も、ボブからロングにしようとする方もだいたい同じで、２ヶ月から３ヶ月以内には一度カットをしてもらた方がよいでしょう。

ただ、美容院で「伸ばしているので、あまり切らないで下さい」と伝えても、仕上がってみたら結構切られてしまっていることがあります。

せっかく伸ばしているのに、ザクザクと切られたらショックですよね。

よって、髪を伸ばしている人は美容師さんに「毛先だけのカットをお願いします」と具体的にどれくらい切って欲しいのかを伝えた方がよいです。

また、カットはなしでトリートメントだけでも行ってもらえるので、どうしても切りたくない人はトリートメントで髪をケアするのもおすすめです。

髪をカラーしている女性の方は多いですよね。カラーをすると印象が変わるので、季節ごとにカラーを変える方もいるようです。

髪のおしゃれとして定着をしているカラーですが、意外とお手入れが大変です。
カラーをしている人で頭がプリン状態にっている人は見かけたことがありませんか？

プリン状態とは頭の上の部分は生え際が黒くなり、下の方は茶色いままのことです。

プリン状態には早ければ２ヶ月程度くらいから起こってきます。人によって髪質や色落ちの度合いによって異なりますが、鏡を見て生え際が黒くなってきたと思ったら美容院へ行く方がよいです。

プリン状態のまま放置しておくと汚らしく見えてしまうので身だしなみとしてケアをすることが大切です。

■参考記事：茶髪が似合わない女性の特徴って？コチラも参照！

カラーと同様にパーマをかけている人も２ヶ月から３ヶ月くらい経過したら一度美容院へ行くことをおすすめします。

ただ、パーマは個人の髪質の差によって、パーマが長持ちする人もいれば、１ヶ月も経たないうちにとれてしまう人もいます。

また、ウェーブ系のパーマをかけている人の中にはパーマがとれかけたくらいが一番スタイリングしやすいという方もいます。

よって、もう完全にパーマがとれて元の髪に戻ってしまったと確信してから美容院へ行ってもいいかもしれません。

しかし、パーマをかけていることで髪はダメージを被っています。パーマをかけて時間が経つと枝毛や切れ毛などが目立つようになることもあるので、３ヶ月以内には美容院へ行ってトリートメントを行った方が髪を美しく保つことができます。

さて、これまでヘアスタイル別やカラーやパーマの有無によって、美容院へ行く頻度を説明してきましが、ここからは主婦の人が美容院へ行くべき頻度について紹介します。

主婦の方は毎日忙しいです。家事や育児、仕事などでゆっくり美容院へ行っている暇がないという方もいます。

美容院はお金もかかるし、人によっては半年に１回という方もいるようです。

時間もお金もかかる美容院は、面倒だと思われるかもしれませんが、主婦の方もできれば３ヶ月に一度は美容院へ行ってヘアスタイルを見直してみてはどうでしょうか。

「髪は女の命」なんて言葉もあるくらい、女性にとって髪は大切なものです。
髪が綺麗でヘアスタイルも決まっていると、いつまでも魅力的な女性でいることができます。

いつも家族のために働いているし、３ヶ月に一度くらいは美容院で髪のケアを行ってみてはいかかでしょうか。

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