記事の目次
- 1.手料理って何を作ればいいの?
- 2.彼女に手料理を作って欲しい
- 3.彼女の手料理に対する男子の本音
- 4.彼女の手料理にプラス印象を感じる6つのポイント!
- 5.彼女の手料理にマイナス印象を感じるとき
- 6.料理以外の好印象ポイント4つ
- 7.奥の手!男性向け料理雑誌からリサーチ
- 8.彼女に作って欲しい手料理ランキング!
- 9.【彼女に作って欲しい手料理】第1位 カレー
- 10.【彼女に作って欲しい手料理】第2位 オムライス
- 11.【彼女に作って欲しい手料理】第3位 肉じゃが
- 12.【彼女に作って欲しい手料理】第4位 ハンバーグ
- 13.【彼女に作って欲しい手料理】第5位 ナポリタン
- 14.【彼女に作って欲しい手料理】第6位 グラタン
- 15.【彼女に作って欲しい手料理】第7位 ロールキャベツ
- 16.【彼女に作って欲しい手料理】第8位 からあげ
- 17.【彼女に作って欲しい手料理】第9位 豚の生姜焼き
- 18.【彼女に作って欲しい手料理】第10位 みそ汁
- 19.【彼女に作って欲しい手料理】第11位 ワンタンスープ
- 20.手料理で彼のお腹も心も満たして
オムライスは簡単なようで、うまく包めず卵が破けてしまったり、卵に火を入れ過ぎてカチカチになってしまったり、失敗例も多くあります。ふんわりできるように練習しておきましょう。
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【彼女に作って欲しい手料理】第3位 肉じゃが
肉じゃがは家庭的な料理の代名詞です。彼女に作って欲しい手料理ランキングといったアンケートではお馴染みで、必ずランキングのトップ争いをする料理です。しっかりと味の染みた肉じゃがは深い愛情や温かみを感じます。
ただし肉じゃがには3つの欠点も存在しています。こちらの欠点を踏まえて、ランキングは第3位と控えめです。
肉じゃがの欠点①
まずは、結婚を意識しているようでプレッシャーを感じるという男性の声があります。彼女に手料理をリクエストしたら、張り切って作られた肉じゃがが出てきたら、さすがに困惑してしまうようです。
結婚について既に前向きな話が出ているのならOKです。しかし、結婚の話題はなく、お互いの年齢やお付き合い年数次第ではただならぬ威圧感を与えてしまいますので、肉じゃがは避けるようにしましょう。
肉じゃがの欠点②
次に、肉じゃがは使う食材に地域差・家庭差があるということ。特に牛肉を使うか豚肉を使うかは料理全体の味を左右しますので、食材の違いを楽しめるタイプの男性でない場合には避けた方が無難です。
肉じゃがの欠点③
肉じゃがは主菜ですか?副菜ですか?自分の育った家庭が基準になるかと思いますが、性別で見ると、女性は肉じゃがのお肉もお野菜もたくさん入っているから主菜だとする方が多いです。一方で、男性はお肉の量的に副菜だとする方が多い傾向があります。
肉じゃがを主菜として出したらがっかりされた…なんてことも。彼氏に振る舞うのなら、男性の意見を採用して肉じゃがを副菜とするのが自然です。しかし、そうすると作る側はもう1品メインになる魚料理なり肉料理なりを作る必要が出てきてしまいます。
【彼女に作って欲しい手料理】第4位 ハンバーグ
彼女に作って欲しい手料理ランキングといったアンケートでは、必ずランキング上位にあがる肉料理のハンバーグ。元々ハンバーグが好物な男性も多いのも、ランキングの順位が上がる要因です。お肉メインの料理では最上位になります。
ボリュームがあるので満足感が得られる料理ですし、献立のメインとして考えられるので、バランスの良い食事を振る舞うことができます。付け合わせは何にするか、ソースは洋風か和風かなど、トータルで考えてみましょう。
主食をご飯にする場合は、ワンプレートに乗せるオシャレ見えする方法ではなく、お茶碗に盛る方法が良いかもしれません。男性の言う「ハンバーグを食べたい=がっつり食べたい」です。既に量が決まっているワンプレートよりも、きちんとお茶碗に持って、好きなだけご飯を食べてもらう方が「彼氏に作る手料理」の趣旨には合っています。
【彼女に作って欲しい手料理】第5位 ナポリタン
味付けの関係で、洋食に入れています。あまりランキングでは上位に挙がってこない印象ですが、実はナポリタンというパスタ料理という手もあるんです。ケチャップの懐かしい味が好きだという男性は結構いますが、自宅ではまず食べない料理です。
物珍しさと男性の好きな味付けであることから、思い切って第5位にしてみました。
ある食材でパパッと作りやすい料理でもあるので、手際の良さをアピールできるのも良いですね。サラダやスープと一緒に振る舞いましょう。
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