オムライスのおすすめ具材20選！定番から変わり種までご紹介♡

美味しいオムライスは大人から子供まで大人気のメニューです。ケチャップライスを卵で包んで、またはフワとろの卵を上に乗せて食べるオムライスは、多くの日本人に親しまれていますが、たまにはそのオムライスの具材についてもこだわりたいところ。

今回は、オムライスの具材を定番から変わり種まで様々ご紹介していきます。定番のオムライス、いつも自宅で作っているオムライスに変化を持たせたい方は、ぜひこれらの食材に挑戦してみてくださいね♪

それでは、まずはオムライスの定番の食材からご紹介していきます。定番の食材を使ったオムライスは慣れ親しんだ味わいがある上、卵やケチャップとの相性も抜群。まずはこれらの食材からおさらいしていきましょう。

オムライスの具材として、鶏肉はまさに定番ですね。オムライスは鶏卵を使っているということもあり、その相性は抜群です。オムライスの中身として定番のチキンライスは、文字通り鶏肉を使ったご飯なので、オムライスの入門編としてはまさに定番の具材ですね。

鶏肉はそのまま小さくカットしてご飯に混ぜ込むのはもちろん、料理酒や塩胡椒を揉み込んで下味をつけるのもおすすめです。チキンライスを作るときは、先に鶏肉を炒めてしっかりと火を通してからご飯を混ぜ込みましょう。

同じく、オムライスの具材として多くの家庭や飲食店で採用されているのが玉ねぎです。玉ねぎを入れることで、チキンライスにコクが生まれてさらに美味しくオムライスを食べることができるのが、その良いところです。

また、玉ねぎはしっかりと炒めることで旨み成分が出るので、それがご飯や卵に絡むことで、何倍にも美味しくなります。焦がさないように、飴色になるまで炒めることが重要な具材です。

特にお子さんに大人気の具材がコーンです。缶詰のホールコーンをしっかりと水切りして使うことで、簡単に、甘くて美味しいチキンライスが出来上がります。ケチャップの酸味が強い場合や、甘く作りたい時におすすめの具材です。

具材の下処理がほとんど必要なく、手軽に入れられるのもコーンの良いところですね。ただ、炒めすぎると水分が飛んで歯ごたえが悪くなってしまうので、入れる順番は最後にするのがおすすめの食材だということについても覚えておきましょう。

好き嫌いは分かれるものの、グリーンピースも定番です。料理は見た目の鮮やかさ、彩もとても大切です。黄色の卵と赤色のケチャップライスに加えて、緑色のグリーンピースが加わることで、見た目もとても鮮やかでキレイなオムライスが出来上がります。

グリーンピースについても、ホクホクで美味しい食感を残すためにあまり火を通しすぎないのがポイントです。ほんのりと苦味のあるグリーンピースがオムライスの食感と味わいにアクセントを加えてくれます。