園庭遊びの時間やお散歩の時間にこどもたちが拾ってきた枝を組み合わせて、クリスマスツリーを作ることができます。
作り方は、自由です!
教室の壁紙に画用紙を貼り、そこにツリーの形になるようにボンドでつけたり、少し難易度は上がるかもしれませんが、紐で吊してみたり、なんでもありです。
こどもたちとのお外遊びの思い出が形になり、自然のぬくもりも感じられておすすめです。
コストもほとんどかかりません。
壁面飾りではありませんが、拾ってきた松ぼっくりでクリスマスツリーを手作りすることもできます。
クリスマス装飾としてももちろんかわいらしいですし、何よりこどもたちとの制作におすすめです。
なお、松ぼっくりには虫がいることもあるので、事前に熱湯処理が必要になります。
クリスマスの壁面飾り⑨ ボタン
かわいいボタンのクリスマスツリーは、こどもたちがボタンの練習ができるアイテムです。
作り方は、フェルトなどに、クリスマスツリーの形になるようにボタンを縫い付けていくだけ。
縫い物が得意な方にはおすすめです。
フェルトや布生地に切り目を入れたオーナメントを作り、こどもたちにボタンにかけていってもらいましょう。
ボタンが苦手な子も、頑張ってチャレンジしてくれるかもしれません。
クリスマスの壁面飾り⑩ 粘土
次は、こどもたちの大好きなアイテム、粘土です。
粘土なら、なんでも作ることができます。
不器用な方でも、雪だるまなら簡単にできますし、クッキーの型を使えば、クリスマスツリーやサンタクロースも作れます。
また、粘土でクリスマスリースを作ることもできます。
作り方は簡単!
輪っかの形にした粘土に、好きなオーナメントや木の実をぐいぐい埋め込んでいくだけです。
教室の壁紙にボンドで貼り付け、飾ってください。
こどもでも簡単にできるので、制作の時間にもおすすめです。
クリスマスの壁面飾り⑪ 写真
保育園・幼稚園の各クラスオリジナルの壁面飾りを手作りするなら、思いきってこどもたちの写真を使ってみるのはいかがでしょうか?
こどもたちの笑顔の写真を持ってきてもらい、それをクリスマスツリーの形になるように貼っていくだけです。
てっぺんの星は、折り紙や画用紙で手作りすれば完璧です。
簡単な上に、みんながハッピーな気持ちになれておすすめです。
■参考記事:キマる写真のポーズ集と、海外でNGなポーズ、コチラも参照♪
保育園・幼稚園におすすめの壁面飾り【まとめ】
以上のように、保育園や幼稚園で、こどもたちと一緒に制作できる壁面飾りもたくさんあるので、ぜひ楽しんで手作りしてみてくださいね。
ご紹介したアイテムだけでなく、100円ショップにはかわいいオーナメントやビーズ、便利なグルーガンなども売っているので、ぜひいろいろ活用してみてくださいね。
この時期、こどもたちは「おりこうさんにしていれば、サンタさんからプレゼントがもらえる!」と、日々頑張っています。
そんなこどもたちのためにも、手作りで教室の壁紙を賑やかにしたい!と思っている保育園や幼稚園の先生たちは多いはず。
時間がなくても、予算が少なくてもできる方法がたくさんあるので、こどもたちの笑顔のために、ぜひ頑張ってくださいね!