記事の目次
- 1.彼氏が浮気をした…どうすればいい?
- 2.彼氏を後悔させ反省する彼女の言動11選!
- 3.【浮気を後悔】1.すでに浮気はバレていた
- 4.【浮気を後悔】2.失望したことを告げられる
- 5.【浮気を後悔】3.裏切りを彼女が信じない
- 6.【浮気を後悔】4.泣いたことがない彼女が号泣
- 7.【浮気を後悔】5.怒ったことがない彼女がブチ切れ
- 8.【浮気を後悔】6.自分(彼女)が悪かったと謝られる
- 9.【浮気を後悔】7.彼女がすごく落ち込んだ
- 10.【浮気を後悔】8.ただ「最低」と静かに言われた
- 11.【浮気を後悔】9.周囲からの孤立
- 12.【浮気を後悔】10.「離婚」(別れ)を告げられた
- 13.【浮気を後悔】11.彼女に笑顔がなくなった
- 14.【まとめ】こんな言動はしちゃだめ!
「私よりあの子のことが好きなのね」と落ち込む
既婚者の場合は、妻が本命で浮気相手が遊びとなるわけですが、その本命の女性から「私よりもいい人ができたのね」と、半ば諦められたように言われると、男性は冷や水を浴びせられたような気分になります。
その本命である女性がすごく落ち込んでいる姿を見て、「自分はなんてことをしてしまったのか」とやっと気づくことができる男性もいます。
このケースではあまり男性のことを責める姿勢はみせずに、「あなたがしたいようにしてくれて構わない」と、選択権を男性に委ねてしまいましょう。
女性の落ち込む様子にただならぬ気配を感じ、男性は危機感を持ちます。
あなたの方が大切な存在であると気づけば、男性の方から復縁したい希望を言ってくるでしょう。
その時にあなたが許せるかどうか、判断すればよいと思います。
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【浮気を後悔】8.ただ「最低」と静かに言われた
「最低」と、ただ静かに言う
浮気がばれて、彼女にどんなに責められるかと思っているところに、ただ静かに「最低」とだけ言われてしまった男性に残されたものは、「後悔」と「反省」しかありません。
完全に「シャットアウトされた感」が、半端なく彼を襲うでしょう。
「本当にすまなかった。2度としません。ごめんなさい」
と、彼氏が許しを請うようであれば、1度目ならば復縁してあげても良いのではないでしょうか。
これが何度も続くようならば、もはやこの男性に後悔も反省もなんの役にも立たないことが理解できますね。
【浮気を後悔】9.周囲からの孤立
家族から捨てられる恐怖を理解させる
既婚者の浮気の場合、夫婦に子どもがいるとさらに事態は深刻になりますよね。
妻に見限られ子供には会えなくなる。そして父親と認めてもらえなくなる恐怖は、耐えられるものではないでしょう。
一時の気の迷いでしでかした浮気に払う代償の大きさを、やっとそこで気づいても遅いのですけれどね。
守るべき家族がいる男性が浮気をすると、男女間だけの話では済まなくなるということを、男性には理解してもらうことが浮気防止には一番の方法かと思います。
そして、もし復縁する気持ちが女性側にあるのなら、家族を失う恐怖を感じてもらうために冷却期間を設けてから、復縁することも良いかもしれませんね。
【浮気を後悔】10.「離婚」(別れ)を告げられた
「覆水盆に返らず」を徹底させる
「浮気をしたら離婚」と、そうして二人の取り決めがあったのにも関わらず、男性が過ちを犯してしまったとすれば、女性の気持は収まることがないかもしれませんね。
男性の浮気を女性が許せなかった場合、男性が取り付く島もない状態で「離婚」を言い渡しましょう。
男性側は「一度ぐらいは…」「大目にみてくれるだろう」と、高を括っていたのかもしれませんが、女性の冷たい視線と明確な別れの言葉に、やっと自分の立場が理解でき、後悔しても反省しても元の二人に戻ることができないことを知るでしょう。
女性が腹をくくると、もう男性にはどうすることもできません。
後悔しても、反省しても、もう遅く、男性には失望しか残りませんね。
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