市販の縮毛矯正のやり方と効果!自宅でもできるおすすめは?

市販の縮毛矯正のやり方と効果!自宅でもできるおすすめは?

美容室でするイメージがある縮毛矯正ですが、実は、市販でも売られているのはご存知ですか?美容院に行く時間がない人に、市販で販売されている縮毛矯正のやり方や、もし失敗してしまった場合の対処のやり方などをご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.縮毛矯正とは?ストレートパーマとの違いは?
  2. 2.市販の縮毛矯正剤の使い方は?
  3. 3. 市販の縮毛矯正剤おすすめランキング!
  4. 4.縮毛矯正を失敗した時の対処法 
  5. 5.自宅でできる縮毛矯正、でも困ったら美容院へ

こちらの自宅でできる縮毛矯正は、柔らかい毛やくせが弱い方におすすめの縮毛矯正です。

オイル成分で髪いたわりながら矯正するため他の縮毛矯正、プロカリテやベネゼルよりも傷みにくく、さらさらとした仕上がりを期待できます。

不自然なまっすぐなストレートヘアのヘアスタイルが苦手だったり、くせの弱い人におすすめしたい商品です。

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こちらの縮毛矯正剤は、1剤と2剤で2,480円ほどです。ベネゼルやプロカリテのようにヘアアイロンは不要だそうです。仕上がりは、他の商品と比べて比較的ナチュラルなストレートヘアになります。

なので、自然に髪をボリュームダウンしたい方におすすめの縮毛矯正です。

縮毛矯正を失敗した時の対処法 

セルフで縮毛矯正をしたとき、美容室で縮毛矯正をしたとき、実はどちらも失敗する可能性があります。縮毛矯正で失敗した場合に、まずは髪の毛の状態がどんな状況なのかを把握することが大切です。

縮毛矯正の失敗パターンは主に4つに分けられます。

髪がチリチリになっている

1つめの失敗パターンは髪が、ちりちり、ぱさぱさ、じりじりといった毛になってしまっているヘアスタイル。いわゆる、「ビビり毛」というものです。

ビビり毛になる原因は、1剤の塗布後、放置時間が長すぎたために、髪の毛が施術後の負担に耐えれなくなってしまったために起きる失敗です。

髪が切れる・折れる

2つ目の失敗パターンは、髪が切れてしまったり、折れてしまうへスタイルの場合です。
髪を良く見ると、白い部分ができており、その部分から折れたり、切れたりしています。

髪が切れたり、折れる原因となるのは、髪に塗布している薬剤が強すぎたり、途中の工程でするアイロンの技術がうまくいかなかった場合に、起きる失敗です。

髪に変なくせがついている

縮毛矯正をした後に、髪に変なくせがついているヘアスタイルの場合は自分のアフターケアのミスです。

例えば、就寝時に髪を折れたまま下敷きにして寝てしまうと変なくせがついてしまう失敗です。縮毛矯正は、髪を痛めるのでアフターケアはしっかりしましょう。

サロンスタッフのミス

縮毛矯正は、比較的アシスタントが施術をしていることが多いです。

なので、スタッフの技術力が不足しているのにアイロンを担当している場合や工程ごとにスタッフの入れ替わりが激しいと、伝達ミス、連携ミスが起こってしまう場合があります。

そうすると、希望通りのヘアスタイルにならなかったり、必要以上の髪へのダメージにつながります。

ビビり毛を治すやり方

ビビり毛を治すやり方をご紹介します。

実はこのビビり毛、髪の毛への過度な負担で傷んでいる場内なんです。なので、普段からよくカラーやパーマをしていたり、アイロンによる熱を日頃から加えている人にも起きる場合があります。

ビビり毛を治すやり方としては、ビビり毛の部分を切ってしまうというやり方。

もう一つは、薬剤の弱い縮毛矯正と、かなり濃度の高い修復剤で固定するやり方があります。
しかし、すでにダメージを受けている髪へ負担をかけるため、負担がより高くなるのは間に見えてわかります。

この方法はとにかく今すぐにでも、ストレートヘアの状態にしたい場合におすすめの方法です。ただ、確実に髪を痛めることは免れません。

ビビり毛の応急処置のやり方

縮毛矯正に気づいたのが大事な予定の前日だったり、明日から仕事なのに・・・。という場合はどうでしょうか。美容室の予約を取れればいいのですが、急となると予約が取れなかったり、そもそもいけないこともあります。

そんな時には、スタイリングによって応急処置のできるやり方があります。


〚用意するもの〛

・椿油
・マイナスイオンのドライヤー
・ヘアアイロン
・ヘアワックス


①まず、髪を軽く洗い流します。

②髪をタオルで優しくタオルドライします。

③手のひらに椿油を伸ばし、髪が少し潤うくらいつけます。

④櫛で髪を梳かしたら、ドライヤーで乾かします。

⑤80%ほど乾いたらヘアアイロンで髪を伸ばしていきます。

⑥最後にヘアワックスでスタイリングをして完成です。

このやり方でも髪は少しずつですがダメージを受けていることを忘れないでください。


■参考記事:トリートメントを効果的に使おう!コチラも参照♪

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自宅でできる縮毛矯正、でも困ったら美容院へ

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