門松の作り方!縄の結び方や竹の切り方・材料など完全解説!【簡単】

日本にはお正月に門松を飾る習慣があります。 今年のお正月は、そんな門松を手作りしてみませんか? 門松の簡単な作り方や、材料・飾りや縄の結び方、竹の切り方に至るまで徹底解説していきます♪ さぁ、門松の作り方を確認しながら作業をしていきましょう。

門松の作り方!縄の結び方や竹の切り方・材料など完全解説!【簡単】のイメージ

目次

  1. お正月飾り「門松」の意味や由来とは?
  2. 簡単!お正月飾り「門松」の作り方①材料
  3. 簡単!お正月飾り「門松」の作り方②竹の切り方
  4. 簡単!お正月飾り「門松」の作り方③竹の切り口の意味とは?
  5. 簡単!お正月飾り「ミニ門松」の作り方①材料
  6. 簡単!お正月飾り「ミニ門松」の作り方②作り方
  7. 簡単!お正月飾り「ミニ門松」の作り方:折り紙で
  8. 簡単!お正月飾り「門松」の作り方:縄の結び方(男結び)
  9. お正月飾り「門松」の作り方:飾る期間はどれくらい?
  10. まとめ

お正月飾り「門松」の意味や由来とは?


お正月飾りに欠かせない「門松」について門松の意味や由来をご紹介していきます。

正月飾りの中には、「門松」、「しめ縄飾り」、「鏡餅」があります。

お正月は、歳神様が、から地上に降りてくる時期とされているため、正月飾りを飾り、その神様を受け入れる準備をしているとされています。

その中でも、最も重要な役割がある「門松」にはお正月に歳神様がそれぞれのお家へ訪れるための依代(よりしろ)と、言われているのです。

門松の竹は、まっすぐ空に伸び、成長し風にも強いため、「力強く成長し繁栄するもの」と言う意味があり、また古くから頂上象徴する縁起の良いものとされてきました。

さて、いよいよここからは「門松」の作り方についてご紹介していきます。
門松の、材料をきちんと揃えることで、作る事はさほど難しくなく、作り方を順に追っていくことでこれまで門松を作ったことない人でも簡単に作ることができるのです。

簡単!お正月飾り「門松」の作り方①材料

お正月飾りに欠かせない「門松」は、材料がきちんとすることで簡単に作ることができます。
また、縁起物としても良いものを選んでいるため、歳神様が訪れていただけるよう、丹精込めて門松作りに励んでいきましょう。


◯材料
「青竹」、「待つ」、「南天」、「梅」、「むしろ」、「紐」、「ペール缶」、「お正月飾り」など

竹の長さは、一般的な長さである約150センチ位の高さがある門松を作っていきます。
そのため、150センチ以上ある竹を用意しておきましょう。
また、3本で1セットなので、6本用意しておきましょう。

また、お正月飾りはあなたの好みで飾るため扇や、羽子板など、あなたのセンスと好みに合わせてお正月飾りを取り入れて行ってはいかがでしょうか?

「門松」には必ず材料が必要になります。材料がきちんと揃ってからの作業を始めるようにしてください。
また、材料が揃うことで簡単に早く作業をすることができます。



簡単!お正月飾り「門松」の作り方②竹の切り方

門松の竹の切り方にはそれぞれ2種類の切り方があります。

「そぎ」と「寸銅」という2つの切り方です。
この後に、「そぎ」と「寸銅」の切り方の意味について詳しく解説をしていきます。

ぜひそちらも参考に、門松作りに励んでいきましょう。

竹を切るときのポイントは、下から上に向かって刀を入れることです。
上から下に向かって切ってしまうことで「返り」と言う切り方になり、ギザギザした部分が出てきてしまい、長本来のきれいな断面が出てきません。

また、必ず切った後は丁寧にヤスリをかけておきましょう。

切り口ができたら、丈の長さを大中小と3種類に分けていきます。
門松の丈の長さを、「7対5対3」の割合と決められており、男性が7、女性は3、5は2人の仲を取り持ってくれる意味があり、「夫婦円満の象徴」とされています。

また、全てが奇数で統一されている背景には、結婚式のお祝いと同じ意味合いである「割り切れない」という意味があります。
このように、竹の切り方には正しい竹の切り方があるので、間違えないように切っていきましょう。


◆関連記事:お正月飾りはどこへ置くのが正しい!?

正月飾り玄関の位置はどこ?いつからいつまで飾る?種類別解説!

簡単!お正月飾り「門松」の作り方③竹の切り口の意味とは?

手作りで門松を作る場合、その意味を知りながら門松を作っていきますので、門松を飾る本来の意味や、竹の切り方による象徴など様々なことを学びながら門松を作っていくことができます。

さらに、竹の切り口の意味には様々な意味が込められています。
そのことも含めて、門松を手作りで楽しんでいきましょう。

まず1つ目は、「そぎ」と呼ばれる竹の切り方になり、節目を含みながら斜めに切る形になります。また、特徴としては竹の切り口が笑って見えるため、商売繁盛を表したり、「笑う角には福来たる」などと縁起の良さを表しています。

2つ目の切り方である「寸銅」と言う竹の切り方になりますが、長を真横に切った形になり「お金が貯まりやすくなる」と言う意味が込められているため、金融関係や銀行などの店舗に置かれていることがあります。




【門松の作り方】

①まずは、カットした竹を3本束ねて針金で縛ります。
ここでのポイントは、縛る時に短い丈が前に来るようにきれいに並べることがポイントになります。

②次にている間にこも巻きつけ、縄で結んでいきます。
ここでの縄の結び方は、男結びという結び方をしていきます。縄の結び方に少々ポイントが入りますので、この後に男結びの縄の結び方をご紹介していきます。

③ペール缶の中に先ほど針金で巻いた竹をセットしていきます。
手前に松や梅をセットしますので、竹は後ろにセットしていきます。

④ペール缶の中に土砂を入れれば完成になります。


◆関連記事:縁起の良い花を使用したいですね

正月飾りの花で縁起がいいのはどれ?花の意味やいつ飾るかも解説!

簡単!お正月飾り「ミニ門松」の作り方①材料

ここからは、ミニ門松作りについてご紹介していきます。
ミニ門松は、アパートやマンション、一人暮らしの人にオススメなお正月飾りになります。

こちらのミニ門松を手作りし、おうちに飾ることで神様をお迎えしましょう。

◯材料
「細い青竹」「南天」「松」「椿」「折り紙」「ワイヤー」「紐」

これ以外に、道具としてノコギリが必要になります。

簡単!お正月飾り「ミニ門松」の作り方②作り方

ここからは、ミニ門松の作り方をご紹介していきます。
手作りのミニ門松を作ることで、あなたのおうちに神様を呼び込みましょう。
さらに、ミニ門松の作り方の手順を一つ一つ丁寧にこなしていくことで、簡単にミニ門松が完成することでしょう。

【ミニ門松の作り方】

①細い青竹を切り口が斜めになるようにしてカットしていきます。
高さを「7対5対3」の割合でカットしていきましょう。
こちらも、大きな門松と同様縁起の良い意味がありますので、できるだけこの割合でカットしていくようにしてください。

②折り紙で紙細工を作りましょう。
例えば、縁起の良い鶴や、扇などを作りワイヤーなどで固定できるように巻きつけておきましょう。

③ ①の紐の部分に南天や松、②で作った折り紙などを差し込み完成になります。

簡単!お正月飾り「ミニ門松」の作り方:折り紙で

門松を作りたくてもなかなか住んでいる場所で門松を飾れない場合、ミニ門松を作ってみてください。
親子でミニ門松を作りたい場合、折り紙でミニ門松を作ってみてはいかがでしょう?

ミニ門松は折り紙で簡単に作れます。
様々な折り方があるため、検索して降り方を探してみましょう。
親子でミニ門松作りを楽しみ、素敵なお正月を迎え入れらるといいですね。

簡単!お正月飾り「門松」の作り方:縄の結び方(男結び)

ここでは、縄の結び方についてご紹介していきます。
門松の縄の結び方は、男結びと呼ばれるものになり、古くから親しまれています。

竹を立てるためのペール缶に「こも」と呼ばれる藁を布のような状態にしたものを巻きつけていきます。
さらに、その藁を縄で3カ所に分けて結びつけます。

門松には、男に例えた1番長い竹を7周巻きつけ、女性に例えた1番短い竹を3周巻いていきます。
さらに、間を取り持つ中位の長さの竹に縄を5周巻きつける事で、男女の中を取り持つと言う意味にもされています。

このように、縄の結び方にはそれぞれ1つずつ丁寧な意味が込められており、また縁起の良い縄の結び方とされています。

お正月飾り「門松」の作り方:飾る期間はどれくらい?


門松を飾るにあたり、一体いつからいつまで門松を飾ることが正しいとされているのかご存知でしょうか?
ここからは、門松を飾る期間についてご紹介していきます。

12月31日の大晦日に門松を飾ると言う事は「一夜飾り」とされており神様に対し大変失礼だと言うことで多くの人が避ける傾向にあります。
また、12月29日に飾るのは「苦を待つ」と言う意味からも避けられるようになりました。

このようなことからも、門松の飾りはじめは早くて12月13日から、12月28日、または30日が正しいとされています。
しかし、クリスマスとも重なってしまいますのでやはり12月28日に飾りはじめとすると良いでしょう。

また、門松を片づける日は1月7日が良いとされており、15日の神社で行われているどんど焼きに持っていくといいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
手作りで門松を作ると言う事は、案外簡単なことかもしれません。

また、手作りで門松を作ることにより今年は一味違ったお正月飾りを楽しめることでしょう。


さらに、今年初めて門松を手作りした人は、要領が分かりますので来年も手作りで門松を作りたいと感じるかもしれません。

このように、門松作りを通してお正月に門松を飾る意味から、縁起の良い意味までたくさんのことを学び、感じ取ることができたと言う事は、あなたの大きな財産になることでしょう。

日本では、古くからお正月に「門松」「しめ縄飾り」「鏡餅」の風習が行われてきました。
その意味を、少し知れたことで今年のお正月は歳神様を受け入れる準備はしっかりできそうです。

もっとお正月について知りたいアナタはこちら

門松の意味は?いつからいつまで飾るの?正しい飾り方解説!
しめ縄・しめ飾りの意味と由来は?向きや飾り方も解説!
正月飾りはいつからいつまで飾るの?処分の仕方は?飾る日はいつ?

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