記事の目次
- 1.髪の毛がいい匂いの人はモテる!香りがもたらす異性への効果
- 2.髪の毛のいい匂いってどんな匂い?
- 3.髪の毛をいい匂いにするためのオススメの方法10選!
- 4.髪の毛をいい匂いにする方法(1)髪の毛の洗い方に注意する
- 5.髪の毛をいい匂いにする方法(2)シャンプーを変える
- 6.髪の毛をいい匂いにする方法(3)ヘアコロンを使う
- 7.髪の毛をいい匂いにする方法(4)油ものを控える
- 8.髪の毛をいい匂いにする方法(5)動物性たんぱく質を控える
- 9.髪の毛をいい匂いにする方法(6)少しだけ香水をふりかける
- 10.髪の毛をいい匂いにする方法(7)まめにブラッシングをする
- 11.髪の毛をいい匂いにする方法(8)ヘアケアをしっかりする
- 12.髪の毛をいい匂いにする方法(9)頭皮のマッサージをする
- 13.髪の毛をいい匂いにする方法(10)耳のケアも忘れず行う
- 14.髪の毛をいい匂いにするために!してはいけないこと5選!
- 15.髪の毛をいい匂いにするための注意(1)熱いシャワー
- 16.髪の毛をいい匂いにするための注意(2)匂いの強い食べ物
- 17.髪の毛をいい匂いにするための注意(3)紫外線
- 18.髪の毛をいい匂いにするための注意(4)濡れたまま放置
- 19.髪の毛をいい匂いにするための注意(5)ストレス
- 20.まとめ
髪の毛をいい匂いにする方法の9つめは、頭皮のマッサージをすることです。
髪の毛をいい匂いにしたり、またはヘアスタイルを自由自在に楽しむためには、豊かな髪の毛が何より大切です。薄毛や脱毛は美容の大敵となりますので、頭皮のマッサージは男性も女性もぜひ積極的に毎日の生活に取り入れたい習慣です。
頭皮のマッサージは簡単に自宅で試すことができます。まず両方の手で優しく頭を包み込むようにし、指を少し立ててグッと力を入れていきます。つぼ押しをするような感覚で頭全体を丁寧にもみほぐしていきます。
頭皮のマッサージを行うと血行の流れが良くなり、毛根の活性化につながります。
シャンプーをする時などもこのマッサージを行うと、地肌につまった汚れなどを綺麗に洗い流せる効果もあり、髪の毛の匂いの改善にもつながります。
髪の毛をいい匂いにする方法(10)耳のケアも忘れず行う
髪の毛をいい匂いにする方法の10個めは、耳のケアも忘れずに行うことです。
ヘアスタイルを格好よく決めたい時や髪の毛をいい匂いにしたいと思う人は、髪にばかり注意が向いてしまいがちですが、髪の毛のすぐ横にある耳も匂いの原因になるのをご存知でしょうか?
耳はヘアスプレーなどがかかってしまうこともあり、予想外に汚れがたまってしまうものです。
耳はケアを怠ると耳垢がつまったり中耳炎になったりとトラブルが頻繁に起こるようになります。耳は状態が悪くなると嫌な匂いを発するようになりますので、髪の毛をいい匂いにしたい場合は耳のケアも忘れてはいけません。
耳のケアをする時は優しく丁寧にするのを心がけ、あまり奥まで麺棒を入れたりして傷つけないようにしましょう。何か普段とは違う症状がある時は早めに耳鼻科を受診することをおすすめします。
髪の毛をいい匂いにするために!してはいけないこと5選!
では最後は、髪の毛をいい匂いにするためにしてはいけないことも合わせてご紹介したいと思います。
髪の毛をいい匂いにさせるための方法を上記でご紹介しましたが、今から紹介する注意事項を守らなければその頑張りもムダになってしまうことがあります。
ほんの少しの生活習慣の違いが、男性や女性の髪の毛の匂いの違いに出てきます。髪の毛をいい匂いにするためにしてはいけない注意事項を5つご覧ください!
髪の毛をいい匂いにするための注意(1)熱いシャワー
髪の毛をいい匂いにするための注意の1つめは、熱いシャワーです。
冬場の寒い時期や疲れた体には熱めのシャワーが心地よいものです。しかし熱めのお湯のシャワーでシャンプーをすると、髪の毛を乾燥させたり頭皮を傷めてしまうことがあるのをご存知でしょうか。
日常的に熱めのお湯でシャンプーをしている人は、髪の毛にうるおいが無くなって枝毛ができたり、パサパサの質感になってしまうことが分かっています。
髪の毛はうるおいがなくなると静電気がたまりやすくなったり、汚れや嫌な匂いがつきやすくなってしまいます。髪の毛は毎日洗うため、毎回熱いシャワーを使っているとダメージがどんどん蓄積されてしまいます。
シャワーを浴びる時や髪の毛を洗う時は、少しぬるま湯程度の38度から40度程度の温度のお湯を使うようにしましょう。