猫の性格11選!柄と毛色ごとに性格を解説!

猫の性格11選!柄と毛色ごとに性格を解説!

ペットとして人気の猫。街には猫カフェもたくさんあって、どこも盛況ですよね。愛らしい猫は、意外にも毛色によって性格が違うのをご存じでしょうか。これから猫を飼いたい方は特に必見!毛色による性格判断で、自分との相性の良さもわかるかも?!

記事の目次

  1. 1.猫にも個体の性格がある
  2. 2.①白黒猫(白のほうが多い)の性格
  3. 3.②黒白猫(黒のほうが多い)の性格
  4. 4.③黒猫の性格
  5. 5.④白猫の性格
  6. 6.⑤三毛猫の性格
  7. 7.⑥サビ猫の性格
  8. 8.⑦シマ三毛猫の性格
  9. 9.⑧茶白猫の性格
  10. 10.⑨茶トラ猫の性格
  11. 11.⑩キジトラ猫の性格
  12. 12.⑪キジ白猫の性格
  13. 13.まとめ

こちらの日本猫も、三毛猫の種類であることからほとんどがメス猫です。
母性本能が強いと言われていて、普段は三毛猫より温和に見えながらも、怒ると強い猫なのです。
子供を守るためには強さも必要ということなのでしょうね。
肝っ玉母さんのような存在ですね。

シマ三毛は、このクリッとした目が可愛いですよね。
この目で見つめられたら、飼い主はついついデレッとしちゃいますよね。

ツンデレなところに惹かれる飼い主が多く、とても人気の高い種類の猫となっています。

⑧茶白猫の性格

次の日本猫雑学は茶白猫。茶白猫はとにかく甘えん坊の一言に尽きます。
しかも、おっちょこちょいで忘れやすい面もあるためウッカリ屋さんな一面も。
「もう~!」という飼い主の声が聞こえてきそうですね。

茶白猫の中でも、ブチ縞模様があると陽気さが増すと言われています。
そして、茶と白のバランスですが、白が多いと気難しい性格の子になる場合が。

しかし、基本的にとっても甘えん坊の子が多いので、猫を飼ったらデレデレしたい!という方におすすめしたい種類の猫なのです。

⑨茶トラ猫の性格

三毛がメスが殆どなのと対照的に、茶トラはオスが多いです。
基本的に臆病な子が多いのですが、必死にそれを隠そうと強がって振る舞っちゃうところが可愛いのです。

弱虫なのに「ボク強いもん!」、怖がりなのに「平気だもん!」と振る舞う姿は母性本能をくすぐられちゃいますね。

やんちゃで甘えん坊ですので、ちょっと手がかかる種類になるかもしれません。
しかし、一般的にメスよりもオスのほうが甘えん坊と言われているので、いちど飼ったらやめられない種類の猫かもしれませんね。

⑩キジトラ猫の性格

次の猫雑学、野性的な性格が残っているのがキジトラ猫です。
神経質な子が多いようで、警戒心も強く、そのぶん慣れた飼い主の前では甘えん坊になっちゃうようですね。
警戒心が強いのは、状況を考えているということでしょうね。しっかり者ですよね。

警戒心が強くて知らない人には一切愛嬌をふりまかず、飼い主にだけ甘えん坊になるのは飼い主冥利につきますよね!
自分にだけ心を許してくれるなんて、我が子のように思えちゃうのではないでしょうか。

⑪キジ白猫の性格

キジ猫の中で、お腹に部分などの毛が白くなっているのがキジ白猫です。
白が多いほど肝っ玉母さん要素が強い傾向があるようで、警戒心は強いですが非常に賢い種類の猫だとも言われています。

メスはとても子育てが上手なので、自分の子じゃなくても上手く育てるようで、母猫として100点満点の猫なのです。

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まとめ

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