唇の皮むけ・皮がむける対策法!リップクリームを使う
唇の皮むけ・皮がむけるのを防ぐ対策法には、リップクリームを使う方法が有効です。
スキンケアの一つでもあります。
つけすぎると、逆に唇を乾燥させてしまうことがあるので注意が必要です。
目安は1日3回、食事の後に口紅などのメイク直しの際にリップクリームをつける程度にしておいた方が良さそうです。
またリップクリームには、リップクリームによって配合されている成分が違うことがあります。
あなたの唇にピッタリのリップクリームではなかった場合、唇の皮むけが治らない場合があります。
リップクリームをつけすぎているわけではないのに、なかなか唇の皮がむけるのが治っていかない場合は、リップクリームを変えてみるといいかもしれません。
唇の皮むけ・皮がむける対策におすすめのリップクリーム!
それでは、どんなリップクリームが唇の皮むけ・皮がむける対策に良いものなのかを紹介させていただきます。
唇の皮むけ・皮がむける対策法!資生堂モアリップ
唇の皮むけ・皮がむける対策法で一番有名なのが「資生堂モアリップ」ではないでしょうか。
第3類医薬品に指定されているという安心感もあります。
荒れた唇の修復を促す「アラントイン」が配合されています。
唇の皮むけ・皮がむける症状が、激しくでている人におすすめです。
口コミでも、病院に行くほどでもないし、と悩んでいる人が使って効果があったというものがありました。
常時使用するというよりは、荒れが酷くなったときに使用するほうが良さそうです。
〈資生堂モアリップについて〉
1,300円前後
8g
配合されている成分
抗炎症成分(グリチルレチン酸、アラントイン)、粘膜の健康を保つためのビタミンB群(ビタミンB6、パンテノール)、ビタミンE配合
直接塗れるチューブタイプ
無香料・無着色
唇の皮むけ・皮がむける対策法!ドクターブロナーリップバーム
スキンケアとしても有名なドクターぶろなーの「リップバーム」も唇の皮むけ・皮がむける対策のケアとして人気です。
単純に保湿するだけのリップバームではなく、美しい唇にもしてくれるのだそうです。
リップバームというのは、リップクリームと大きな違いはありません。
入っている入れ物などで使い分けることもあるようですが、リップクリームと同じだと思って問題はないようです。
オーガニック商品ということで人気のようですが、使用感の感想はまちまちでした。
肌がオーガニックに合う人と合わない人の違いなのではないかと思います。
2・3日で、効果がわかるそうなので、使い始めても効果が見られないときには、違うリップクリームを使用しても良さそうです。
〈ドクターブロナーリップバームについて〉
600円前後
4g
配合されている成分
アボカド油、ホホバ油、ミツロウ、麻種子油、エッセンシャルオイル、ビタミンE
直接塗れるスティックタイプ
無香料・無着色
唇の皮むけ・皮がむける対策法!アンネマリーボーリンドリップバーム
アンネマリーボーリンドもスキンケアで人気です。
そこのリップバームは厳選された植物オイルで、荒れた唇もひび割れた唇もしっかり潤うそうです。
さらに、絶妙のとけ感で、うっとりツヤめくリップに変えていってくれます。
ほんのりバニラの香りがするのも、癒されると女性に好評のようです。
お値段は高めですが、即効性があるようです。
毎日使うと、徐々に肌が慣れてしまうのか、荒れがひかないこともあるようです。
合わないと感じた時には、違うリップを使ってみると良さそうです。
〈アンネマリーボーリンドリップバームについて〉
2,000円前後
5g
配合されている成分
ヒマシ油、シア脂、キャンデリラロウ、ミツロウ、カルナウバロウ、バニリン、バニラ果実エキス、レシチン、ダイズ油、パルミチン酸アスコルビル、トコフェロール、アラントイン、ビサボロール、クエン酸水添パーム油脂肪酸グリセリズ、酢酸トコフェロール、パンテニルエチル
直接塗れるスティックタイプ
ほんのりスウィートなバニラの香り