記事の目次
- 1.バツイチ子持ち女性だって恋愛しても良い!
- 2.バツイチ子持ち女性が恋愛をするのは難しい…
- 3.バツイチ子持ち女性の恋愛を妨げているハードルとは?!
- 4.バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル①時間
- 5.バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル②金銭面
- 6.バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル③気持ちの余裕
- 7.バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル④元旦那との関係
- 8.バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル⑤子どもとの相性
- 9.バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル⑥世間体
- 10.バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル⑦結婚へのトラウマ
- 11.バツイチ子持ち女性はとにかく忙しい!
- 12.バツイチ子持ち女性は、恋愛するのにも覚悟が必要…
- 13.恋愛への覚悟①恋愛しても、子どもは最優先
- 14.恋愛への覚悟②子どもがなつくまで時間がかかる
- 15.恋愛への覚悟③同じ過ちをしないか見極めが必要
- 16.バツイチ子持ち女性の心理を知って、恋愛をしよう♪
前述のとおり、彼女たちはとても忙しい毎日を過ごしているという大きな特徴を持っています。
それに加えて、忙しいのにお金に余裕がないとなると、気持ちにも余裕がなくなってきてしまうのは当然ですよね。
子どもの笑顔だけが支えだというバツイチ子持ち女性も多くいることと思います。
そんな中、新たな恋愛をしようと思えるのは、ちょっと心に余裕が出てきた女性でないと難しい傾向にあります。
子どもが小学校に上がって、少し手が離れた、お給料が上がって、勤務時間が短くても何とかなるようになった、などの彼女たちにとっての余裕が大切です。
そういった余裕がうまれて初めて、男性と恋愛をしてみようかという気持ちになれるのです。
もし、バツイチ子持ち女性に思いを寄せているのであれば、男性も、彼女たちのそういった心理状態を理解しておかなければなりませんよ。
バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル④元旦那との関係
子どもがいると、元旦那との面会があるケースが多くあります。
月に1回、子どもたちを元旦那に会せてあげるなどというケースが多くありますが、どれくらいの頻度で会うかは、各家庭それぞれ。
彼女たちにとっては、別れたただの元旦那という男性であっても、子どもたちにとっては唯一の父親ですから、その男性に会うのは子どもたちの権利。
母親であろうとも、それを拒否することはできません。
何より、子どもたちの幸せを一番に願う彼女たちだからこそ、自分が「あんな男性には二度と会いたくない」と思っていても、子どもたちのために、その男性のもとに出向くことが必要になります。
どんな理由で離婚していても、子どもたちがその男性に会いたがる限り、元旦那とは完全に縁を切ることが出来ないという特徴もあるため、なかなか新しい男性へ気持ちを向けることが出来ないのも大きな特徴です。
バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル⑤子どもとの相性
もし、自分が恋愛しても子どもがその新しい男性になつくかどうかはまた別の話ですよね。
子どもの年齢によってもそれは変わってきます。
バツイチ子持ち女性は、子どもの幸せを第一に考える特徴がありますから、自分がどんなに大好きな男性が出来て、結婚をしたいという風に考えていても、子どもがその男性を拒否すれば、それは立派な別れる理由になるほど、子ども優先です。
また、男性によっても、本当にわが子のように連れ子をかわいがることが出来るのかというのは違いますよね。
結婚前は口では「わが子のようにかわいがるよ」などと言っていても、しつけだと理由を付けて虐待をしてしまっているというニュースも多く聞く世の中です。
また、子どもが連れ子のみの間は、本当にかわいがってくれていても、いざバツイチ子持ち女性が新たに自分との子どもを妊娠し、生まれた後、自分と血がつながった子どもと同じように愛せるかというのは、また別問題です。
彼女たちにとっては、そんな不安も常に付きまとうんですね。
この、子どもを第一優先に考えるというのが、バツイチ子持ち女性の大きな特徴なのです。
バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル⑥世間体
バツイチ子持ち女性は、一度「結婚に失敗して、子どもにかわいそうな思いをさせている」という引け目を感じてしまっていることが多くあります。
そういった理由から、世間体を気にするようになり、「自分が母子家庭だからと言って、子どもに迷惑はかけたくない」とがむしゃらに頑張っているお母さんたちは沢山います。
会社の人たちにも、どんな理由で離婚して、どんな理由で新しい男性を求めているか、また、どんな理由で新しい男性と再婚することになったのか、何ていちいち説明しないですよね。
もし、バツイチ子持ち女性が新たに恋愛をして、男性と再婚するまでに至った場合、世間から見ると、「また性懲りもなく結婚している」などと思われないか、と恋愛や再婚に踏み出せないという特徴があります。
自分が言われるのはまだしも、子どもが「あの子の家庭のお母さんは、また男性と…」なんてことを近所で言われてしまったらどうしよう、お友達にバカにされたりしてしまったらどうしようと考えてしまうと、世間体を気にして新しい恋愛に踏み込めないという特徴があるのです。
バツイチ子持ち女性の恋愛のハードル⑦結婚へのトラウマ
バツイチ子持ち女性は、理由はなんでもあれ、結果的に「一度結婚に失敗している」という風にとらえることが出来ます。
その理由は人それぞれあるかとは思いますが、その理由に対してトラウマを抱えている女性も少なくありません。
例えば多いパターンとしては、妊娠中に不倫をされた、結婚したとたん、DVするようになった、子どもが生まれても、家事育児に全く協力的ではないなどと言ったことが挙げられます。
こういった離婚理由って、正直言って結婚前からわかっていたことではないことが多いですよね。
結婚するときはみんな「この人となら幸せに生きていける」と考えて結婚しているはず。
その中で、いざ結婚をして生活してみると、不倫されたり暴力を振るわれたり…といったことで大変傷ついていることが多いです。
再婚するときには、「またこの人も元旦那のように…」と不安がよぎるのも無理はありません。
そのため、バツイチ子持ち女性が恋愛するには、自分自身の中でも結婚へのトラウマとも戦う必要があるのです。
バツイチ子持ち女性はとにかく忙しい!
紹介したように、バツイチ子持ち女性はとにかく忙しく、頭の中は「この子たちを立派に育て上げなければ!」ばかりの女性が多いです。
自分の恋愛は二の次三の次…と思っている女性の方が多いのではないでしょうか。
子どもの年齢や、人数、周りの協力の有無などにもよりますが、紹介した通り、バツイチ子持ち女性はとにかく忙しい毎日を送っているのです。
バツイチ子持ち女性は、恋愛するのにも覚悟が必要…
そして、バツイチ子持ち女性は、新たに恋愛するのにも覚悟が必要です。
もし、バツイチ子持ち女性が新たに恋愛することを決意したとしても、これだけは覚悟しなければならないというものがいくつかあります。
あなたがもしバツイチ子持ち女性と恋愛する立場の男性だったとしたら尚更、次に紹介する「覚悟」を理解してあげてほしいと思います。
恋愛への覚悟①恋愛しても、子どもは最優先
バツイチ子持ち女性は、恋愛をしたとしても大前提として「子どもが一番」です。
どんなに、彼氏である男性と一緒に居たい、大切な時間を過ごしていたとしても、子どもに何かあったらすっ飛んで帰ります。
それくらい、彼女たちにとって子どもは最優先です。