記事の目次
- 1.恋は盲目とはどういう意味?ラブラブカップルは要注意!
- 2.恋は盲目にならないために!チェックすべき11の教訓
- 3.恋は盲目にならないための教訓(1)相手の欠点を認める
- 4.恋は盲目にならないための教訓(2)状況をしっかり把握する
- 5.恋は盲目にならないための教訓(3)判断力を養う
- 6.恋は盲目にならないための教訓(4)知人の助言に耳を傾ける
- 7.恋は盲目にならないための教訓(5)一度冷静になる
- 8.恋は盲目にならないための教訓(6)脳の仕組みを理解する
- 9.恋は盲目にならないための教訓(7)動く前に考える癖をつける
- 10.恋は盲目にならないための教訓(8)高め合える関係か考える
- 11.恋は盲目にならないための教訓(9)自分の生活は乱さない
- 12.恋は盲目にならないための教訓(10)他人の目を意識する
- 13.恋は盲目にならないための教訓(11)今でなく未来を想像する
- 14.まとめ
恋は盲目にならないための教訓(3)判断力を養う
恋は盲目にならないための教訓の3つめは、判断力を養うことです。
恋に夢中になっている人は彼氏や彼女の度を越えたワガママを無条件で受け入れてしまったりすることがよくあります。迷惑をかけられているだけなのにその迷惑を彼氏や彼女の可愛いお願いだと受け止めてしまうのは、恋に盲目で判断力が鈍っている証拠になります。
恋で判断力が鈍ってしまうと都合の良い相手にされてしまう可能性があるため、よくよく注意する必要がありますね。
恋は盲目にならないための教訓(4)知人の助言に耳を傾ける
恋は盲目にならないための教訓の4つめは、知人の助言に耳を傾けることです。
恋は盲目状態になっている人は自分ではその異常さに気付いていないこともよくあります。周囲の人から見れば違和感を感じる状態になってしまっていても、恋に夢中になりすぎて正しい判断ができなくなってしまうこともあります。
良い友人や知人がいる時はそんな状態の時に助言をしてもらう機会があるかもしれませんが、釘を刺された時は素直にその助言に耳を傾けることも大切です。目を覚ます機会をみすみす逃すことがないよう真摯に助言を受け入れましょう。
■参考記事:ダメンズにばかり引っかかっていない?
恋は盲目にならないための教訓(5)一度冷静になる
恋は盲目にならないための教訓の5つめは、一度冷静になることです。
彼氏や彼女に褒められて気分が良くなったり、男らしい態度や可愛らしい仕草にキュンとなってしまう時は誰でもハッピーな気持ちになるものです。素敵な彼氏や彼女がいることを誇りに思う理由もよく分かりますが、そんな時こそ恋は盲目になってしまう一番危ない時期です。
恋愛は始まりかけが最も楽しいといいますが、相手にのめり込む前に一度心を落ち着けて冷静になることも重要ですよ。
恋は盲目にならないための教訓(6)脳の仕組みを理解する
恋は盲目にならないための教訓の6つめは、脳の仕組みを理解することです。
恋は盲目になってしまう一番の理由は、恋愛の時の感情や脳の仕組みを理解出来ていないのも大きな原因になります。恋愛は胸が高鳴ったりキュンと切なくなることがよくありますが、実はこれは恋愛中に脳の中でドーパミンやエンドルフィンと呼ばれる物質が分泌されるためだと考えられています。
ドーパミンやエンドルフィンは別名、幸せホルモンや脳内麻薬とも呼ばれていて、たくさん分泌されればされるほど彼氏や彼女を愛しく思う気持ちがあふれます。
相手の全てを許してしまいそうになる時や、好きで好きでたまらないという時は脳の仕組みや意味を思い出してクールダウンしましょう。
恋は盲目にならないための教訓(7)動く前に考える癖をつける
恋は盲目にならないための教訓の7つめは、動く前に考える癖をつけることです。
恋愛中は感情が暴走しやすくなる人がたくさんいたり、冷静さを失ってしまう人も多いものですが、何も考えずに突っ走ってしまうと恋は盲目状態になってバカップルになってしまう理由になります。
恋愛は落ち着いた大人のカップルとして行動するべきで、動く前にしっかり考える癖をつけるといいかもしれませんね。