【すのこ×セリア】引き出し
こちらの棚は、細長い枠組みをすのこでつくり、アイアンのかごを引き出し代わりに作っています。
横幅の狭いサイズのすのこはセリアではうられていないので、他のホームセンターなどで購入するかセリアのすのこをかごのサイズまでカットすることで、写真のような棚を作ることができます。
ホームセンターでは、サイズを言えばカットしてくれるところがほとんどですので、DIYに慣れていない方はホームセンターで購入することをおすすめします。
【すのこ×セリア】黒板を使った棚
こちらは、セリアのすのこと黒板を使って作っているインテリア棚です。
黒板のサイズがぴったりだったようで、しっかりと安定した棚をDIYすることができています。
ただし、黒板は黒色で傷のつきやすいものなので、写真のようにインテリアを飾るような棚にするといいでしょう。
頻繁に出し入れするものを置いてしまうと傷がつく原因になります。
【すのこ×セリア】縦長のインテリア棚
こちらのインテリア棚は、サイズの違うすのこを組み合わせて作っています。
スタンダードなすのこで作る棚は、サイズが同じものを使います。
しかし、写真のようにサイズの違うすのこで棚を作ることで、縦長のインテリア棚を作ることができます。
写真のすのこで作られている棚は、白のペンキでリメイクされています。
このようにペンキなどで色をリメイクする場合は、棚を組み立てる前にペンキをあらかじめ塗っておきます。
組み立ててからペンキを塗ると、つなぎ目部分にペンキが溜まってしまったり、塗り残しができたりします。
なので、カラーを自分で決める場合はあらかじめペンキを塗っておきましょう。
【すのこ×セリア】おままごと用品
こちらのすのこの使い方は、お子さん用のキッチンを作るのに使われています。
写真では、おままごとのキッチンの壁を作るのにすのこが使われています。
すのこの壁にくぎを刺してから、おもちゃのフライパンなどをかけることで、本物のキッチンみたいな壁が完成します。
また、写真のように100円均一ショップであるセリアなどで売られている、インテリアの造花などを巻きつけることでオシャレなおままごとキッチンになっています。
【すのこ×セリア】壁掛け収納
すのこは、棚を作ったりリメイクするだけではありません。
写真のように、壁掛け収納に使うこともできます。
すのこを少し太目の釘で壁などに固定し、その上からインテリアになる棚をつけたり、フックをかけて簡単に小さなやかんなどを収納することができます。
そのほかにも、ものが置けるように棚をいくつか付け加えることで、調味料置きやインテリアを置くこともできます。
壁を使うことでおしゃれや収納の幅を広げることができます。
ただし、壁にくぎを刺してしまうので賃貸の人は、壁に穴をあけてもいいか確認してから行うようにしましょう。