記事の目次
- 1.いよいよ大学デビュー!
- 2.大学デビューの失敗例・成功例①うるさい
- 3.大学デビューの失敗例・成功例②壊滅的にダサい
- 4.大学デビューの失敗例・成功例③高校時代からの小物
- 5.大学デビューの失敗例・成功例④知識だけある
- 6.大学デビューの失敗例・成功例⑤髪型が変わってない
- 7.大学デビューの失敗例・成功例⑥髪の染まり方
- 8.大学デビューの失敗例・成功例⑦ホスト&ホステス参上
- 9.大学デビューの失敗例・成功例⑧面白いの感じ方
- 10.大学デビューの失敗例・成功例⑨いじられると不機嫌
- 11.大学デビューの失敗例・成功例⑩偏差値自慢
- 12.大学デビューの失敗例・成功例⑪武勇伝を語る
- 13.大学デビューの失敗例・成功例⑫彼氏・彼女いるアピール
- 14.大学デビューの失敗例・成功例⑬異性への絡み方
- 15.大学デビューの失敗例・成功例⑭しつこくがっついていく
- 16.大学デビューの失敗例・成功例⑮硬派アピール
- 17.大学デビューの失敗例・成功例⑯酒強い自慢
- 18.大学デビューの失敗例・成功例⑰飲みすぎて潰れる
- 19.大学デビューの失敗例・成功例⑱サークルの選び方
- 20.大学デビューの失敗例・成功例⑲タバコ
- 21.大学デビューの失敗例・成功例⑳パチンコ
- 22.大学デビューの失敗例・成功例㉑授業サボった自慢
- 23.大学デビューの失敗例・成功例㉒霊感ある自慢
- 24.大学デビューの失敗例・成功例㉓人気者自慢
- 25.大学デビューの失敗例・成功例㉔忙しい自慢
- 26.大学デビューの失敗例・成功例㉕寝てない自慢
- 27.大学デビューの失敗例・成功例㉖バイト自慢
- 28.大学デビューの失敗例・成功例㉗インターン自慢
- 29.大学デビューの失敗例・成功例㉘日本企業について語る
- 30.大学デビューの失敗例・成功例㉙起業したい
- 31.大学デビューの失敗例・成功例㉚SNSにアップ
- 32.大学デビューの失敗例・成功例㉛痩せて
- 33.大学デビューの失敗例・成功例㉜メガネをやめて
- 34.大学デビューの失敗例・成功例㉝髪型を変えて
- 35.大学デビューの失敗例・成功例㉞服装を変えて
- 36.大学デビューの失敗例・成功例㉟勇気を出して
- 37.大学デビューの失敗例・成功例!まとめ
いよいよ大学デビュー!
いよいよ大学デビューをするあなた!
きっと大学生になったら、こんなことをしようとか、あんなことをしようと夢や希望が膨らんでいるのではないでしょうか。
受験勉強を頑張った分、たくさん楽しんで来てください。
大学は、社会に出るために学ぶことがたくさんあります。
勉強はもちろんですが、人間関係を学ぶ上で、大学に行くというのは素敵な事だと思います。
高校までは地元の友達との付き合いが多かったけれど、大学には違う地方や地域、大きい大学になれば海外からわざわざ来ている人もいるかもしれません。
今までは接することのなかった文化に触れることができる機会です。
そこでつくる人間関係は、社会に出てからきっと役にたつと思います。
遊んでばかりいてはいけませんが、「遊び方」もしっかりと覚えて、素敵な社会人になってくださいね。
そんな大学にデビューする時には、気を付けなくてはいけないこともあります。
いかにも大学デビューです、という態度や行動は周りから痛い目で見られてしまいます。
それこそ、これから築いていく人間関係に影を落とすことになるかもしれません。
上手に大学デビューができるように、今回の記事が参考になれば幸いです。
大学デビューの失敗例・成功例①うるさい
大学デビューの失敗例に、「うるさい」というものがあります。
大学デビューできた喜びで、テンションがちょっとおかしくなってしまっている状態にみられます。
たいしたことのないことで、わーわー大騒ぎ。
「教授が歩いていた」「学食があった」など、本当に大したことがないのに、友達と大きな声で騒いでいると、とても痛い目でみられることになります。
男性の場合は、クールに振るまえとはいいませんが、落ち着いて大学生らしくしましょう。
女性の場合はとくに、声が高いために響くので、あまり大きな声で話すのは控えたほうが良さそうです。
大学デビューの失敗例・成功例②壊滅的にダサい
特に男性の大学デビューによくみられる現象です。
おそらくはファッション雑誌などを見て、服を買ってきたのだと思うのですが、ファッションが壊滅的にダサいのです。
ファッションが服に着られている、というかんじですね。
着慣れていないファッションをすると、マネキンと同じように着ていても何だか不自然で、よりダサくみえてしまうものです。
新しい自分になりたいという心理から、新しいものにチャレンジしたのだと思います。
ファッションを少し取り入れるのはいいですが、あまりにも全てを真似してしまおうとすると、大学デビューに失敗してしまうことがあります。
女性は、ファッションに敏感な人が多いのであまりファッションでの失敗をする人はいないようですが、張り切りすぎて、過剰に露出の多い服を着てきてしまう人がいるようです。
このタイプも、ファッションが壊滅的にダサい大学デビューになってしまうので気をつけましょう。
大学デビューの失敗例・成功例③高校時代からの小物
大学デビューの時、髪型や服にはこだわるのに、文房具やハンカチなどにこだわらない人もいます。
これも特に男性に多い特徴のようです。
まだ使えるし、もったいないという心理からそのまま使い続けてしまうのでしょう。
文房具なども、今のファッションとあまりにも違うものを使うとダサいかもしれません。
そういう文房具は家で使うようにして、大学へは新しく購入した、今のあなたにぴったりのものを揃えることができるといいですね。
大学デビューの失敗例・成功例④知識だけある
大学デビューをすると、中にはブランド物のバッグ、ブランド物の化粧品、ブランド物のファッションがステータスだと考える人もいます。
特に女性に多く見られる特徴のようですが、自分は持っていないファッションブランドが好きだと言ってみたり、使ったことのないブランドの化粧品を「自分には合わなかったから」と言ってみたり。
ちょっと高いものでも買えるということをアピールしたい心理が働くのかもしれませんね。
ブランドの知識だけはあるけど、実際には使っていない、という人も大学デビューを失敗します。
ブランドのものを持つことだけが、ステータスではないということに、早めに気が付けるといいですね。