記事の目次
- 1.ダイソーでも買えるグルーガン!こんなに便利です!
- 2.「使えない」なんて言わせない!グルーガン購入時のポイント
- 3.ダイソーでも買えるグルーガン!基本的な使い方
- 4.100均大手ダイソーのグルーガンの特徴を紹介!
- 5.100均大手ダイソーのグルーガン①消費電力
- 6.100均大手ダイソーのグルーガン②形状
- 7.100均大手ダイソーのグルーガン③コードの長さ
- 8.100均大手ダイソーのグルーガン④価格
- 9.100均グルーガンをダイソーと比較します!
- 10.100均グルーガンをダイソーと比較!ダイソーVSセリア
- 11.100均グルーガンをダイソーと比較!ダイソーVSキャンドゥ
- 12.100均のグルーガンで簡単に作ろう!おすすめ雑貨
- 13.100均グルーガンで作るおすすめ雑貨①ヘアアクセサリー
- 14.100均グルーガンで作るおすすめ雑貨②ウェルカムリース
- 15.【まとめ】100均のグルーガンならダイソーがおすすめ!
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100均大手ダイソーのグルーガンの特徴を紹介!
比較をする為に基準となる100均大手ダイソーのグルーガンの特徴を紹介します。
セリア、キャンドゥのグルーガンとの比較ではこのダイソーグルーガンの特徴を基準に商品の説明をさせて頂きます。
ここでは、消費電力、先端の直径と手に取った時の感じやスタンドの有無などの形状、コードの長さをポイントとして特徴を紹介します。
100均大手ダイソーのグルーガン①消費電力
10Wです。
ホームセンターや手芸屋さんで販売されるグルーガンは低温タイプと高温タイプで分かれている場合があり、低音は130度程度で熱に弱い雑貨を接着する時に、高温は180度程度でしっかりと金属の雑貨を接着する時に使われます。
100均のグルーガンは10Wなので低温タイプに分類されると考えて下さい。
火傷の危険性があるので100均ではあまり高温にならないグルーガンを扱っているようです。
100均大手ダイソーのグルーガン②形状
先端の直径は7.5mmです。
トリガー部分の持ち手は丸みがあって握りやすいです。
ダイソーのグルーガンには立て置きできるように取り外しのできる金属の「スタンド」がついています。
グルーガンは先端から溶かした接着剤を発射して使います。
そのため雑貨を貼りつける作業中や、接着作業が終了した後は先端を下にしてグルーガンを立てて置く必要があります。
横に寝かせて置くと溶けた接着剤が内部に流れてグルーガン本体が故障して使えない状態になる原因となります。
100均大手ダイソーのグルーガン③コードの長さ
AC電源タイプで1mです。
ホームセンターや手芸屋さんで販売されるグルーガンとの大きな違いの一つでもあるのがこのコードの長さです。
1000円前後のグルーガンはコードが1.5mはあるので100均のグルーガンのコードは短めということになります。
ちょっとした雑貨を貼りつける時や接着剤の代用品として使う場合はコードの長さもあまり気にならないので短すぎて使えないといった印象にはならないですが、本格的な作業やDIYに活用するには少し短すぎて使えないグルーガンかもしれませんね。
100均大手ダイソーのグルーガン④価格
旧グルーガンは100円で販売されていたようですが、現在販売されているグルーガンは200円商品でした。
グルースティックは別売りです。
100円で20本購入できました。
ホームセンターや手芸屋さんで購入できるグルーガンは安くても1000円程度の価格なので200円でも十分に安い商品だと言えます。
100均グルーガンをダイソーと比較します!
次に、ダイソーのグルーガンの特徴をベースとしてセリアとキャンドゥのグルーガンの特徴を比較して紹介します。
100均だから使えないなんてことはありません。
簡単に雑貨を制作できて便利なグルーガンが揃っていますよ。