② モールド(型)
グリセリンソープを流し入れるために使います。製菓用に使われるシリコン製のモールドがおすすめですが、なければプラスチック製のものでも構いません。
画像のようにプッシュ式のモールドは固まった石鹸を押し出しやすく、グリセリンソープ作りに使いやすいモールドです。
③牛乳パック・プリンカップ
モールドがない場合は、牛乳パックやプリンカップなど型の取れる器を代用してグリセリンソープを手作りすることも出来ます。
④耐熱カップ
固形上になっているグリセリンソープを使う際、モールドに流す前に電子レンジで溶かす必要があります。その際に使う耐熱の容器を用意しておきましょう。
⑤竹串や爪楊枝
電子レンジで溶かしたグリセリンソープに色を混ぜたり、ドライフラワーなどを入れるときに使います。繊細な作業ができるので、とても役立ちます!
⑥色付きパウダー、アロマオイルなど
色付きパウダーや食用色素などはグリセリンソープに色を付けたいときに使用します。
お好みでアロマオイルやドライフラワー、ドライハーブなどを用意してください。
■参考記事:無印良品のアロマオイルもおすすめ!
グリセリンソープの作り方&保存方法!ポイントは?
それではグリセリンソープの作り方についてご説明したいと思います。
今回は、固形のグリセリンソープを溶かして作るグリセリンソープの作り方をご説明します。
グリセリンソープを手作りするときは、温度や湿度が高い場所で作業するとグリセリンソープが溶けてべたつき作業しにくくなるので、なるべく風通しの良い涼しい場所で作業するようにしましょう。