手作り石けんを作るなら「グリセリンソープ」がおすすめ!
皆さんはグリンセリンソープというものをご存知ですか?グリセリンソープは手作りの石けんを作る時の材料として使われる石けんです。
グリンセリンソープを使ったオリジナルの石けん作りはとっても簡単♪グリセリンソープを使って作る手作りの石けんは、独特の透明感があり、とても可愛いんです。ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
今回はグリセリンソープを使って自分だけのオリジナル石けんを手作りする方法を詳しくご紹介します。石けん作りに興味がある方はぜひ参考にしてみてください♡
グリセリンソープとは?MPソープって何?
グリセリンソープとはグリセリンを主成分として作られた石鹸のことです。
グリセリンソープは水に溶けやすい性質を持っているので石鹸の成分が肌に残りにくく、敏感肌の人や赤ちゃんにも使用できるお肌に優しい石鹸です。
誰にでも使いやすいグリセリンソープ。グリセリンは熱で溶ける性質を持っています。そのため、電子レンジや湯せんで溶かして自分の好きな形にしたり、色や香り付けをしたりと、自分好みのオリジナル石鹸を作ることが出来ます。
そこでまずはグリセリンソープの材料がどこで売ってるのか、グリセリンソープの作り方などを詳しくご説明していきたいと思います。
■参考記事:グリセリンとは?保湿化粧水も作れるの?
グリセリンソープはどこで売ってるの?
グリセリンソープというもの自体があまり聞き慣れないもののため、「グリセリンソープってどこで売っているの?」と思われる方も多いかと思います。
グリセリンソープ自体は100均ショップや無印良品などのホームセンターでも販売されていますが、液体になっているグリセリンは主に薬局で販売されています。薬局ではグリセリンが500mlで1000円ほどの値段で購入することができますよ♪
グリセリンソープは薬局の場合、石鹸が売られているコーナーに陳列されていますが、液体のグリセリンは薬局コーナーのコンタクトレンズに使用する精製水が売られている場所に置かれていることもあるそうです。
もし薬局でグリセリンソープを探して見当たらない場合は、薬局でグリセリンソープはどこで売ってるのかを直接店員に尋ねてみることをおすすめします。
また、薬局でグリセリンソープが見当たらない場合は、インターネットの通販で500g/1500円ほどの値段で販売されています。
グリセリンソープに必要な物はどこで買える?100均、無印が便利!
まずは、グリセリンソープがどこで売ってるのかをご説明しました。次にグリセリンソープに色付けや香付けなどを行いたいときに使えるアイテムの入手方法について、触れていきましょう。
基本的に、アレンジするための道具は100均ショップや無印良品などのホームセンターで揃えることが出来ます。ドライフラワーや色付きパウダー、モールド(型)などをすべて揃えることが出来ますよ!
100均ショップで販売されているアイシャドウやチークを使って、グリセリンパウダーに色をつける方法もあります。
また、100均ショップでは製菓用のシリコンモールドがたくさん販売されているので、好きな形のものを選ぶことが出来ます。
また、100均ショップでも都市部にある大きな店舗ではグリセリンソープ自体も販売されているようです。100均ショップでグリセリンソープが見当たらない場合は、店員の方にグリセリンソープはどこで売ってるのか尋ねてみましょう。
また、無印良品ではアロマディフューザー用に使われるアロマオイルが販売されています。グリセリンソープに香り付けをしたい場合は無印良品のアロマオイルを使うのもおすすめです。
また、無印良品ではグリセリンソープ自体も販売されています。無印良品のグリセリンソープは100gのものが1個250円(税込)で購入することができます。無印良品のグリセリンソープの香りはレモン、シトラスウッド、マンダリン、アボカドなど様々なグリセリンソープが揃っています。
手作りでグリセリンソープを製作するときに色をつけるのがめんどうくさいという場合は、無印良品のグリセリンソープの中からお好きな香りや色を選ぶのもおすすめです。
■参考記事:浴室をスッキリさせるシャンプーラックもチェック♪
グリセリンソープ作りに必要な材料、アイテムリストはこれ!
グリセリンソープの作り方をご説明する前に、グリセリンソープの製作に必要なものをご紹介しておきます。手作りのグリセリンソープを作るときに必要なものは以下の通りになります。
①グリセリン、グリセリンソープ
薬局などで購入できる液体のグリセリンはそのままモールドに流して使えますが、グリセリンソープは電子レンジで溶かしてから使います。