女同士の恋愛はあり?付き合う上で知るべき注意点・事実9選!

女同士の恋愛はあり?付き合う上で知るべき注意点・事実9選!

女同士の恋愛。もし同性の女性に恋心を抱いてしまったらどうしますか?本当はストレートでも女子高で一時的に女同士で恋愛する人もいますし、男性と付き合うけど違和感を感じる女性もいます。ここでは女同士で恋愛するときの注意点をまとめてみました。

記事の目次

  1. 1.女同士の恋愛はあり?
  2. 2.【女同士の恋愛】LGBTで認知度が高まった?
  3. 3.【女同士の恋愛】レズかバイか?
  4. 4.【女同士の恋愛】動物界にもある同性愛
  5. 5.【女同士の恋愛】女同士で付き合う時の注意点
  6. 6.【女同士の恋愛】注意点①とりあえず付き合う
  7. 7.【女同士の恋愛】注意点②出会い
  8. 8.【女同士の恋愛】注意点③狭い世界
  9. 9.【女同士の恋愛】注意点④海外旅行
  10. 10.【女同士の恋愛】注意点⑤束縛
  11. 11.【女同士の恋愛】注意点⑥感情的
  12. 12.【女同士の恋愛】注意点⑦セックスはどこで?
  13. 13.【女同士の恋愛】注意点⑧セックス前に気を付けたい事
  14. 14.【女同士の恋愛】注意点⑨スキンシップが好きでも
  15. 15.【女同士の恋愛】女同士で付き合うことになったきっかけは?
  16. 16.【女同士の恋愛】同性を意識させるテクニック
  17. 17.【女同士の恋愛】女同士の恋愛映画
  18. 18.【女同士の恋愛】女同士、何も迷うことはない!

【女同士の恋愛】注意点①とりあえず付き合う

女の子が好きな女子は、男女の出会いよりもはるかに出会いが少ない。

これは当然です。

ストレートの人達よりも、圧倒的に数が少ないので、同じビアンに出会うのはビアンの出会いの場に出かけないとなかなか難しいでしょう。

あまり出かけない人は自然と出会いから遠ざかってしまうので、同じビアンに出会うと飛びついてしまうのです。

その気持ちは分からなくもないですが、やはり自分が好きになるという気持ちをまず優先してもらいたいですね。

出会いがないとはいえ、ビアンの出会いの場は探せばあるものです。今はネットでもビアン系出会いサイトを利用することができますから、出会う人に執着する事はありません。

【女同士の恋愛】注意点②出会い

普通にしているとなかなか出会いがないのが、ビアンの世界の辛いところ。

でも今はネットでビアンの出会いの場があるし、大学にもLGBTサークルがあったりして、以前と比べてずいぶんオープンになりました。

ここで気を付けたいのがネットの出会い系サイトで付き合う相手と出会う場合について。よく相談を受けるのが「ネットで知り合ったビアンに会ってひどい目にあった」と言う話。

当然、チャットでのやり取りだけだとわからないこともたくさんありますよね。実際に会ってみると暴力を振るわれたり、思いもよらない事故に巻き込まれることもあります。

ネットでは気を付けてほしいのですが、特にビアンの世界で注意したいのは"ネカマ"の存在。

これはネットの中で男が女になりきっている事。要するに、話の合うビアンちゃんだと思って会ってみたら、男だったというケース。結構多いのです。

ビアンに興味のある男性がネカマになって近づいてくる。

そんなひどい話が実際にあるのです。必ず実際に会う場合は、その前に複数写真を交換する事。1枚なら偽装可能ですから、必ず複数枚。

また、実際に出会う前にスカイプやフェイスタイムのようなテレビ電話で顔が見れる形での会話をする事をお勧めします。

【女同士の恋愛】注意点③狭い世界

ビアンの世界は狭い!

出会ったビアンちゃんが友達の友達と言うのはよくあること。狭い世界というのは、ビアンの世界に限らず、悩みの種です。

どこかでつながっているという事は、知らず知らずのうちにあなたの事を知っている人が増えていくとも言い換えられますよね。

せっかくかわいいビアンちゃんに出会っても、「昔○○ちゃんと付き合っていませんでしたか?」なんて過去話をされることもある。

かなり狭いビアンの世界。お行儀よくしていないと、うっかり変な噂を流されることもあるので要注意。いらない悩みに振り回されないようにしたいですよね。

【女同士の恋愛】注意点④海外旅行

女同士のカップルもストレートのカップルと同じですよね。大型連休なんかはワクワクして「海外旅行に行きたいね」なんて話になるかもしれません。

でも海外旅行先を選ぶ時は、気を付けてください。

国によっては同性愛を禁じる国もあります。とくにイスラム圏は犯罪として罰せられる可能性も!

男同士、女同士でも性的マイノリティに優しい国ももちろんありますから、必ず下調べをしておくこと!

女同士の恋愛を禁止している国で、うっかり手をつなごうものなら、むち打ちの刑なんて事だって起こりうるのです。

LGBTに要注意の国はちなみにウガンダ・イラン・ロシア・シンガポール・ナイジェリアなど。他にもありますから、旅行サイトや大使館サイトで確認が必要です。

ただし、同じ国でも都市によって、進んでいる都市部と保守派の田舎町で全く受け入れ方が違うので、ここも注意しましょう。

女同士でホテルのダブルを選ぶと断られることもあるのが悩みの種。ただ今は旅行の相談ができるLGBTの旅行を企画してくれる旅行会社もありますから、こういうところを活用して相談するのも良い方法です。

【女同士の恋愛】注意点⑤束縛

女同士の恋愛で、よくありがちなのが嫉妬による束縛です。束縛は悩みの種であり、パートナーの嫉妬の相談はよくある話。

それもそのはず、女同士の恋愛では(男同士にも同じことが言えます)カミングアウトをしていない人が多く、人前で堂々とイチャイチャするカップルはあまりいません。ビアンの集まる店などなら大丈夫ですが、普通に外デートならかなりハードルが高いでしょう。

せっかくのデートなのに友達のように接しないといけない悩みは大変なストレスです。ましてや、恋愛中でも隠して付き合うので、彼女が他の女の事を話しているとつい嫉妬してしまう。嫉妬をすればついつい束縛したくなるのも恋愛中によくあるお悩み相談の一つです。

でも女同士の恋愛も、異性間の恋愛も、恋愛は同じ。束縛してしまったら相手が疲れてしまいます。

結果、束縛してしまうほど好きなパートナーと良好な関係が築けなくなり破局してしまうことになってしまいます。束縛の悩み相談は多いのですが、パートナーはあなたを選んだんだと自分に自信を持つことから始めないといけませんね。

【女同士の恋愛】注意点⑥感情的

女同士の恋愛の良いところは、さすが「女同士」相手の事がよくわかるという点です。相談をしても、男と違ってよく話を聞いてくれるし、同調してくれます。女同士ならではの良い関係が築けます。

でも、女同士の恋愛の悪いところはつい感情的になりがちだという事。

女性は基本感情的になってしまう人が多いのですが、当然恋愛中の女性は特に気持ちの浮き沈みが激しいところがあります。喧嘩になると手に負えません。

女性は基本的に自分の主張を相手に聞いてほしいもの。でも相手が女性ならパートナーも主張を通そうとするでしょう。結果収集がつかなくなるというわけ。

似ているから付き合うときにとてもお互いの事がよくわかって利点になるし、似ているからこそ、問題があるときに大きくなるというのです。

とりあえず「謝っとけばいい!」という男性と違って謝るのが苦手な女子。なるべくお互いが意固地になってしまう前に「早々に謝る」ことも長続きする秘訣!

【女同士の恋愛】注意点⑦セックスはどこで?

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【女同士の恋愛】注意点⑧セックス前に気を付けたい事

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