ディズニーシーの都市伝説13選!【怖い】

ディズニーシーの都市伝説13選!【怖い】

デートスポットとして有名な東京ディズニーシーには怖い都市伝説があるのをご存知でしょうか?
今回は東京ディズニーシーのタワーオブテラーや海底2万マイルといったアトラクションにまつわる検証結果や都市伝説をご紹介したいと思います。

記事の目次

  1. 1.ディズニーシーの都市伝説とは?
  2. 2.ディズニーシーの都市伝説①ディズニーシーの水
  3. 3.ディズニーシーの都市伝説②カラスがいない
  4. 4.ディズニーシーの都市伝説③海底2万マイル
  5. 5.ディズニーシーの都市伝説④覗き穴
  6. 6.ディズニーシーの都市伝説⑤タワーオブテラー
  7. 7.ディズニーシーの都市伝説⑥ウォーターショー
  8. 8.ディズニーシーの都市伝説⑦ビッグサンダーマウンテン
  9. 9.ディズニーシーの都市伝説⑧地下にもディズニーシーがある
  10. 10.ディズニーシーの都市伝説⑨魔法のチケット
  11. 11.ディズニーシーの都市伝説⑩シンドバッドは二人いる
  12. 12.ディズニーシーの都市伝説⑪子どもの声がする
  13. 13.ディズニーシーの都市伝説⑫万引きをしても捕まらない?
  14. 14.ディズニーシーの都市伝説⑬キャストの実体験
  15. 15.ディズニーシーの都市伝説まとめ

タワーオブテラーに入るとすぐに広間がありますが、その奥に壊れたエレベーターが残っているそうです。
そのエレベーターの写真を撮影すると、本来そこにいるはずのない女性が写るという怪奇現象が起こるという都市伝説があり、実際に検証したゲストの中には女性が写っている写真を撮影した人もいるそうです。
また、タワーオブテラーの外観が立派なため、その前で記念写真を撮影する人も多いようですが、タワーオブテラーの前で写真を撮影すると、写ってはいけないものが写り込むこともあるそうです。

ディズニーシーの都市伝説⑥ウォーターショー

2008年に東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで行われたウォーターショーでミッキーが誤って水没する事故が起こり、そのまま行方不明になったという怖い都市伝説があります。
しかし実際には行方不明になったわけではなく、ミッキーはそのまま岸まで泳いで辿り着いていました。

いくらミッキー(中の人)が練習や訓練をしているといっても、着ぐるみを着たまま泳ぐというのはかなり難しいため、ディズニーキャラクターの着ぐるみは救命胴衣のようになっているのではという都市伝説があります。
東京ディズニーリゾートでは、どんな事があってもゲストの前でキャラクターが着ぐるみを脱いではならないよう契約書も書かなければいけないようで、ディズニーキャラクターのイメージを守り通したプロ意識はとても素晴らしいものですね。

ディズニーシーの都市伝説⑦ビッグサンダーマウンテン

東京ディズニーシーの人気アトラクションのビッグサンダーマウンテンが、運転中に突然停止したことがありました。
この事故は報道では機械の故障として片付けられていますが、実際には突然停止が起こったときは、機械の故障やキャストのミスなどはなかったそうです。
そのためキャスト総出で突然停止の原因を確かめるべくあらゆる確認を行ったところ、監視カメラをチェックした女性キャストが悲鳴を上げたそうです。

すぐに女性キャストの側にいた他のキャストたちが監視カメラの映像を巻き戻して見たところ、今度はスタッフの数人が映像の不自然な部分に気付いて叫び声を上げました。
監視カメラの映像には、長い髪を垂らした女性が小さな男の子と一緒に歩く姿が映っていたそうです。
この映像はほんの一瞬の出来事だったそうですが、複数のキャストが見たということから見間違いとは言い切れません。
しかしディズニーシーがそのようなことを公にするわけにはいかないので、そのまま都市伝説となったという噂があります。

ディズニーシーの都市伝説⑧地下にもディズニーシーがある

東京ディズニーシーの地下には、ゲストに完璧なショーや接客ができるようにもう一つのディズニーシーがあるという都市伝説が存在します。
いくらディズニーリゾートといえど、莫大な建設費をかけてそこまでするとは考えにくいですが、東京ディズニーシーをより良いデートスポットにするために、もしかするとそのような場所が密かに作られているのではとも考えられます。

ディズニーシーの都市伝説⑨魔法のチケット

東京ディズニーリゾートにはファストパスとも違う待ち時間ゼロでどんなアトラクションにも乗ることができる「魔法のチケット」が存在するという都市伝説があります。
そのチケットについて「ディズニーリゾートの関係者だけがもらえる」「高額なチケットで一般には販売されていない」などの黒い噂が飛び交っていますが、真実を検証したところ、「魔法のチケット」はアトラクションの機械の不具合で途中下車させられた場合に、お詫びの品としてもらうことができるチケットのことだそうです。
偶然にしかもらうことができないチケットであることから、「魔法のチケット」と呼ばれるようになったようですね。

ディズニーシーの都市伝説⑩シンドバッドは二人いる

「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は、「千夜一夜物語」に登場するシンドバッドが登場する東京ディズニーシーの人気アトラクションです。
しかし以前は「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」という名前で、リニューアルされると同時にシンドバッドの人形も替えられました。
シンドバッドがリニューアルされた理由は、以前の物語やシンドバッドの人形の顔が怖すぎるからという理由だと言われています。

「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」がリニューアルされる前は「嵐の中で女の妖怪がシンドバッドを誘惑→シンドバッドが怪鳥から卵を奪おうと戦う→財宝を見つけたが巨人に追われる→狂人と戦って仲間は食べられる→猿人が岩を投げてくる→危険な巨大クジラに乗る」というストーリーでした。
リニューアル後は、「嵐の中で正しい進路を見つける→盗賊から卵を守るために戦う→盗賊が閉じ込めた巨人を救出→巨人・猿人が感謝して楽器を奏でる→巨大クジラと帰る」というように、全く違うストーリーになりました。

ディズニーシーの都市伝説⑪子どもの声がする

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ディズニーシーの都市伝説⑫万引きをしても捕まらない?

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